中嶋一貴 ウィリアムズF1
中嶋一貴が、F1最終戦ブラジルGPへの抱負を語った。インテルラゴスは、去年、中嶋一貴がF1デビューを飾った記念すべきサーキットだ。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
このレースは僕のF1での最初の記念日だし、それがこんなに早く来たことが信じられないよ!僕は確実に多くを学んできたし、今週末のブラジルでその経験を生かしたい。実際にインテルラゴスのレースを経験しているので、今シーズンの他のレースより簡単だろう。僕たちのクルマは昨年ブラジルでうまく働いていた。日曜日もそうなって、日本や中国よりも良いレースができることを期待している。トラック自体はかなりチャレンジングだけど、本当に運転することが刺激的だ。

僕は中国のあと、まっすぐに英国へ向かい、自宅で過ごす時間と今週末のレースに備えてファクトリーでエンジニアといくつか作業を行う機会があった。アジアでは多くのマーケティング活動に参加して忙しい時間だったので、良い休暇になったよ!

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カテゴリー: F1 / 中嶋一貴 / ウィリアムズ・レーシング / F1ブラジルGP