WEC第4戦サンパウロ6時間 BMWが今季2勝目 ケビン・マグヌッセン組が制す
2026年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦「サンパウロ6時間レース」がブラジル・インテルラゴスで開催され、#15 BMW M Hybrid V8が総合優勝を飾った。BMWにとっては今季4戦で2勝目となる。

ケビン・マグヌッセン、ラファエレ・マルチェッロ、ドリス・ファントールの3人がドライブした#15 BMWは、王者フェラーリAFコルセの#51 フェラーリ 499Pとの激しい首位争いを制し、伝統のインテルラゴスで勝利を手にした。

BMWがフェラーリとの接戦を制して優勝
レース終盤まで続いた優勝争いでは、ジェームズ・カラド、アントニオ・ジョビナッツィ、アレッサンドロ・ピエール・グイディが乗る#51 Ferrari AF Corse 499PがBMWを猛追。しかし、BMWクルーは最後までリードを守り切り、シーズン2勝目を挙げた。

総合3位には、ポールポジションからスタートした#12 キャデラック・ハーツ・チーム・JOTAが入賞。ウィル・スティーブンスとノーマン・ナトが表彰台を獲得した。

LMGT3はコルベットが制覇
LMGT3クラスでは、フォード・マスタング、コルベット、BMW、メルセデスAMG、ポルシェが入り乱れる白熱したトップ争いが展開された。

最終的に勝利を手にしたのは、サリフ・ヨルチュ、チャーリー・イーストウッド、ピーター・デンプシーがドライブする#81 レーシング・チーム・ターキー by TF コルベット。激戦を制し、クラス優勝を果たした。

クラス2位にはパーカー・トンプソン、アンソニー・マッキントッシュ、ダニエル・ハーパー組の#69 Team WRT BMWが入り、3位はリヒャルト・リエツ、リカルド・ペラ、ヤセル・シャヒーン組の#92 Manthey Porscheとなった。


2026 WEC第4戦 サンパウロ6時間 決勝結果

■ ハイパーカー
1位 #15 BMW M Hybrid V8(ケビン・マグヌッセン/ラファエレ・マルチェッロ/ドリス・ファントール)
2位 #51 Ferrari AF Corse 499P(ジェームズ・カラド/アントニオ・ジョビナッツィ/アレッサンドロ・ピエール・グイディ)
3位 #12 Cadillac Hertz Team JOTA(ウィル・スティーブンス/ノーマン・ナト)

■ LMGT3
1位 #81 Racing Team Turkey by TF Corvette(サリフ・ヨルチュ/チャーリー・イーストウッド/ピーター・デンプシー)
2位 #69 Team WRT BMW(パーカー・トンプソン/アンソニー・マッキントッシュ/ダニエル・ハーパー)
3位 #92 Manthey Porsche(リヒャルト・リエツ/リカルド・ペラ/ヤセル・シャヒーン)

BMWはインテルラゴスで今季2勝目を挙げ、ハイパーカー選手権争いで存在感をさらに高めた。一方、LMGT3では複数メーカーによる激しい戦いの末、TFコルベットが価値あるクラス優勝を手にした。

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カテゴリー: F1 / WEC (FIA世界耐久選手権)