マーク・ウェバー（レッドブル）：F1バルセロナテスト3日目
マーク・ウェバー （レッドブル）
「今日はもう少し周回を重ねたかったのはもちろんだけど、テストではこのようなこともある。今日はクルマにいくつか小さな問題が発生して、数時間遅れてしまった。理想的ではないけど、それでも多くのことを学ぶことができたと思う」
「自分のテスト期間を終えた全体的なフィーリングとしては、僕たちはよくやったと思うし、前進を果たしたと思う。以前にも言ったけど、リアルな勢力図を確認するのはとても難しい。僕たちはずっと自分達のやらなければならないことに集中してきたし、他の誰かのことはあまり一所懸命には見ていなかった。今重要なのはメルボルンに行ってレースをすることだ。やらなければならない作業があるのは確かだし、円滑にする必要があることもいくつかあるけど、それは全員にとって同じだ」
「開幕戦に目を向ければ、タイトなグランプリになると思っている。速いクルマがたくさんいるし、僕たちもそのひとつであることを願っている。でも、メルボルンは非所に特別な要求のあるとても独特なレースだし、僕たちはひとつのレースとしてみなすつもりだし、そのあとメルボルンにいって、状況がどうなるか確認するつもりだ。シーズンの動きは速いし、全てのレースに準備しなければならない」
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