フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンのフェルディナント・ピエヒ会長(78歳)が25日に辞任し、F1に参戦する自動車メーカーのひとつになる道が事実上開いた。

フェルディナント・ピエヒは、F1の商業権保有者バーニー・エクレストンとの個人的確執のため、近年のフォルクスワーゲンがF1に参戦しない理由だと見られていた。