ヴァージン F1
ヴァージン・レーシングは、F1オーストラリアGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「新しいシーズンの最初の週末は僕たちにとってタフなテストになったし、今日は僕たちがどの位置にいて、どのように前進する必要があるかを確認するチャンスだった。冬にわたって新しいエンジニアと新しいパフォーマンスエンジニアと過ごしているけど、僕のクルマのクルーと一緒にテストでも今週も素晴らしい仕事をしてくれた」

「やっぱり上位の107%以内のタイムと戦うことは僕たちのいる場所ではないし、これからは自分達の位置や進歩するには何が必要かを見ることができる。僕たちは本当に強いチームだし、これからは僕たちがいるべき場所にクルマをあげていかなければならない。明日のシーズン開幕戦については、全員の激務に応えるためにも信頼性を保って両方のクルマがフィニッシュできることに集中するつもりだ」

ジェローム・ダンブロシオ (22番手)
「今週末に遂げた進歩にはとても満足しているし、明日のレースを楽しみにできる。個人レベルでは初めての予選セッションだったし、何が必要で、どこを改善しなければならないかがまさにわかった。何に取り組む必要があるかを確認するために、良くも悪くも全ての情報を利用していくつもりだし、改善を続けられると思う。でも、今のところ、今日のおBくたちの出来には満足しているし、明日のF1初レースではポジティブな経験ができることを期待している」

関連:F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1オーストラリアGP