セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
セバスチャン・ベッテルは、F1ヘレステスト最終日にレッドブルRB9で96周を走行し、3番手タイムとなる1分19秒851でテストを終えた。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「チーム全体にとってかなり良いテストだったと思う。信頼性に関する問題もなかったし、多くのラップを走ることができたので、結果にはかなり満足している。去年よりも感覚はいい。いくつか信頼性に問題を抱えていたので、僕たちはうまく宿題をこなせたと思う」

「今日の中断に関しては、なぜトラックが崩れていったのかはわからないけど、ここでは全員が膨らんだり、トラック幅や縁石を最大限に使って限界まで攻めているんだと思う。残念なことに崩れていってしまった。でも、昼食の間にサーキットは全てを解決するためにとても良い仕事をしてくれたし、最後に追加の30分を与えてくれたので、あまり問題はなかった。今後に目を向けると、バルセロナテストではもう少し明らかになってくると思う。でも、みんな多く走っているので、チームはちょっと遊んでくるかもしれない。なので、注意していれば、いくつかのものを見つけられるかもしれないね。でも、前にも言ったように、僕たちは自分たちがやっていることに集中している。バルセロナでは自分たちについてより多くを学べると思う足、ライバルのことももう少しわかるかもしれない。面白くなるだろうね」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング