セバスチャン・ベッテル、F1ドライバーによるストライキを否定
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セバスチャン・ベッテルは、2011年に導入される可変リアウイングやKERSを操作することによって、ドライバーの作業負担が増えることを指摘していた。
セバスチャン・ベッテルは「ほとんどのドライバーが安全性の問題があることに同意している」と Mirror にコメント。
セバスチャン・ベッテルは、ルーベンス・バリチェロが会長を務めるF1ドライバーの団体GPDAでフェリペ・マッサとともに理事を務めている。
「最も重要なことは、ドライバーが団結することだ」
「僕たち全員が同意すれば、非常に強力だ。『OK、レースはしない』と言うことだってできる」
「必ずしも僕たちがストライキを起こすというわけではない。まずはFIAと一緒に解決策を見つけていくつもりだ」
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