セバスチャン・ベッテルの2010年04月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、ペナルティは免れる (F1中国GP)

2010年4月19日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、レース後の審議でスチュワードから戒告を受けたが、ペナルティは免れ、中国GPでの2位が確定した。ピットレーンでハミルトンと絡んだセバスチャン・ベッテルも戒告を受けた。

ルイス・ハミルトンは、5周目にドライタイヤに交換するためにピットインする際、ピットレーン入口の狭いカーブでセバスチャン・ベッテルをオーバーテイク。ピットストップは、セバスチャン・ベッテルの方が早く出たが、ピットレーンで両者は横並びになり、出口まで並走した。

セバスチャン・ベッテル、Fダクトの早期導入を望む

2010年4月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルができるだけ早くFダクトを準備してくれることを願っている。

中国GPの金曜フリー走行では、フィールドの多くのチームが“Fダクト”をテストするとみられているが、レッドブルはそれらのチームには入っていない。

マクラーレンが今シーズン投入したFダクトだが、中国GPではザウバー、ウェリアムズ、メルセデスGP、フェラーリが同じような仕組みをテストするとみられている。

セバスチャン・ベッテル 「RB6の実力を証明できた」

2010年4月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、マレーシアGPでのレースを振り返った。

開幕2戦では信頼性問題で勝機を逃していたレッドブルだが、マレーシアGPでRB6がついにそのポテンシャルをフルに発揮。

マーク・ウェバーがポールポジションを獲得し、セバスチャン・ベッテルが優勝。1-2フィニッシュでマレーシアGPを制覇した。

セバスチャン・ベッテル、黄旗無視もペナルティは免れる

2010年4月5日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マレーシアGPで黄旗を無視したことで審議対象になったが、ペナルティーは免れた。

マレーシアGPでついに優勝を手にしたセバスチャン・ベッテル。しかしレース後、ベッテルはスチュワードのもとに呼び出された。

ベッテルは、レース中の黄旗が振られている区間でヤルノ・トゥルーリを抜いており、スチュワードもベッテルが「国際スポーティングコードに違反した」としている。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム