マックス・フェルスタッペン 「マシンが滑ってアタックは困難だった」 / F1サンパウロGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1ブラジルGPの決勝を6位で終えた。

マックス・マックスの優勝のチャンスはレース序盤のルイス・ハミルトン(メルセデス)との接触でフロントウイングとともに砕け散った。フロントウイングを交換し、5秒ペナルティを科されたフェルスタッペンは、後方からの追い上げを余儀なくされた。

「今日も昨日と同じでペースがなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「マシンがひどく滑っていて、デグラデーションも悪かったのでアタックは困難だった。ルイスとのインシデントで科せられた5秒ペナルティはまったく理解できないけれど、そもそも僕たちには速さが欠けていたのでレースへの影響はあまりなかった」

「チェコと僕の間に起きた件についてはチーム内部で話し合ったし、チームとして前進する。アブダビで彼が助けを必要とし、助けられるチャンスがあるなら、僕にはその用意があるし、当然サポートするつもりだ」

「チームはドライバーズ選手権のワンツーフィニッシュを目指しているので、この目標を達成するために努力する」



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1ブラジルGP