マックス・フェルスタッペン、F1ハンガリーGPのDriver Of The Day
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1ハンガリーGPでは決勝前にクラッシュを喫するという危機的な状況から2位表彰台まで挽回したマックス・フェルスタッペンがドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

レコノサンスラップのターン12でスリップしてしまったマックス・フェルスタッペンのハンガリーGPはスタート前に終わっていた可能性があったが、スタート時刻が迫る中、クルーが必死にフロントウイングと左フロントサスペンションの修復作業を行った。

クルーの素晴らしい修復作業によって無事スタートすることができたフェルスタッペンはスタートで7番グリッドから3位までポジションを上げると、各チームのマシンがピットインしてインターミディエイトからドライタイヤに履き替えるタイミングでランス・ストロール(レーシングポイント)を抜いて2位に浮上する。

最終盤にはペースを上げてきたバルテリ・ボッタス(メルセデス)のプレッシャーを受けるが、フェルスタッペンはペースを守り続け、キャリア33回目の表彰台を獲得した。

マックス・フェルスタッペン
「言うまでもなく、このポディウムは僕のメカニックたちに捧げるものだ。スタート前にレースが終わってしまったと思っていた。ブレーキを踏んだらホイールがロックしてしまったので、ブレーキを外して踏み直したらウォールに当たってしまった。信じられなかったけれど、何とかウォールからグリッドまで戻ることができた。このチームは絶対に諦めないし、メカニックたちが素晴らしい仕事でマシンを瞬時に修復してくれた。あの修復作業を信じられる人はひとりもいないと思うけれど、全員が冷静に作業をしていた。レーストラックはかなり滑っていたけれど、良いスタートを切ることができた。スタートからターン1までのプランを立てることはできないけれど、インサイドが詰まっているのが見えたので、アウトサイドから仕掛けてみようと思った。グリップが得られることが分かっていたから、上手くいった。スタートからしばらく7位が続いていたらレースはまったく違う結果になっていただろうね。スタートに成功したあとは戦略もすべて上手くいった。僕はタイヤを管理しながら安定したラップを重ねてバックマーカーたちをかわしていくだけだった。圧倒的な強さを見せているメルセデス勢の間に割り込めたのは素晴らしい結果だと思う。レースウィークエンドを通じて苦労していたし、予選も上手くいかなかったから、この結果が得られるなんて思っていなかった。メルセデスとの差を詰めていきたい。今の彼らは非常に強いので彼らを上回るのは簡単ではないと思うけれど、トライし続ける」

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