マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジン関連の質問にうんざり?
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンの競争力についての質問にうんざりしているのかもしれない。

過去2年間F1メキシコGPを制しているマックス・フェルスタッペンだが、今年はフェラーリがどのサーキットでも強さを発揮するパッケージを入手しており、今年に関してはそれほど自信を感じていないようだ。

「個人的に僕たちがここでどうなるかはわからない」とマックス・フェルスタッペンはメキシコで De Telegraaf にコメント。

「予選でフェラーリに対抗するチャンスがないことは確かだと思う。レースではもう少し対抗できるかもしれないけどね」

マックス・フェルスタッペンは、2019年のホンダF1の進歩に満足しているが、過去2年の勝利はルノーがパッケージの一部だったことも認める。

「ホンダについてはどれくらい競争力があるか成り行きを見てみる必要がある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「ルノーのエンジンはここでかなり優れていたと言わなければならない。当然のこととして、その功績を認めなければならない」

「今年のクルマの調子を見れば、より難しくなると言わざるを得ない」

ホンダのF1エンジンがフェラーリの巨大なパワーアドバンテージに何ができるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「それがわかっていたら、すでにやっているよ」と語った。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1