F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの予選で2列目4番グリッドを獲得した。

今年からホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルのパフォーマンスに注目が集まるなか、マックス・フェルスタッペンは順当にQ3まで進出。最後の走行でフェラーリ勢に割って入るタイムを記録して2列目4番グリッドを獲得した。

マックス・フェルスタッペンは、今年からホンダのF1エンジンに搭載されている予選モードのパワーを実感したと語る。

「予選の出来にはかなり満足している。今週末はいくつか困難もあったので、特に午前中は少し心配だったけど、現場とファクトリーのスタッフが良いセットアップを見つけるために本当に協力して良い仕事をしてくれた。2列目を獲得できたことに僕たちは満足していいと思う」

「Q1は本当にタイトだったし、このようなストリートサーキットでは本当に最初の走行を決めなければならない。2回目のラップでタイムを改善できたのはラッキーだった。特に他の多くのドライバーとは違って僕たちは1セットのタイアしか使っていなかったからね」

「予選モードから追加のパフォーマンスを間違いなく感じたし、そこもとても嬉しく思っている。良いバランスを見つけるのは難しかったし、もちろん、ギャップという点では僕たちが望んでいる位置にはいないけど、僕たちは現実的でなければならないし、このグリッドポジションに満足しなければならない」

「4番手は予想よりもいい結果だ。明日僕たちが何位になるかを言うのは難しいし、金曜日にフルでロングランを走れていない。でも、タイヤはかなりうまく長持ちしてくれているように思うし、クリーンがスタートを切ることができれば、僕たちが実際に何ができるかがわかるだろう」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング