元F1ドライバーのジョニー・ハーバート、Sky Sports F1からの降板は「晴天の霹靂」
元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、なぜSky Sportsが自分をF1チャンネルから降板させるという「失望」の決断を下したのか分からないと語った。

元F1ドライバーから評論家に転身したジョニー・ハーバートは、2012年にSky SportsがイギリスのBBCから全レースのライブ中継権を引き継いで以来、その中継に参加していたが、今年初めにその中継に参加しないことを明らかにした。

ポール・ディ・レスタも、2016年シーズンから同チームでプレゼンターを務めていたが、中継から外されることになった。

ハーバートは、自分が降板を決めたわけではなく、12月に何の説明もなくチャンネルに出演しないことを告げられたという。

「私は降板を決めたわけではない。すべてが進んでいると思っていたよ!」とハーバートはMirror Sportに語った。

「12月に電話がかかってきて、状況が変化していると言われた」

「理由や何が変わるのかは説明されなかった。ソーシャルメディアについて言及されただけだった。本当にそれだけだ。よく分からない」

ハーバートはF1テレビ中継のプレゼンターという仕事から「卒業」しようとしており、最近ではF1ポッドキャストを始め、先日のサウジアラビアGPでスピーカーとして出演した。

「Sky は加入者チェックを行っており、10点満点で評価されるが、僕はそっち方面では常にかなり人気があると認識していた。残念だけど、もう乗り越えた。前に進む」

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カテゴリー: F1 / テレビ放送