マクラーレン:ダブル入賞も結果に不満 (F1トルコGP)
2011年5月9日
マクラーレンは、F1トルコGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが6位だった。
ルイス・ハミルトン (4位)
「かなりまとめなスタートが切れたけど、オープニングラップでミスをしてしまい、ウェバーに仕掛けようといてターン3で多くの順位を失ってしまった。その瞬間、僕の午後は決まってしまった。フェルナンド(アロンソ)とジェンソン(バトン)の後ろに落ちなければ、3位に上がって2位を争えたと思う」
ルイス・ハミルトン (4位)
「かなりまとめなスタートが切れたけど、オープニングラップでミスをしてしまい、ウェバーに仕掛けようといてターン3で多くの順位を失ってしまった。その瞬間、僕の午後は決まってしまった。フェルナンド(アロンソ)とジェンソン(バトン)の後ろに落ちなければ、3位に上がって2位を争えたと思う」
ウィリアムズ:ダブル完走もいまだノーポイント (F1トルコGP)
2011年5月9日
ウィリアムズは、F1トルコGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが15位、パストール・マルドナドが17位だった。
ルーベンス・バリチェロ (15位)
「今日は直線スピードにかなり苦労したし、レースの様々ポイントでKERSを使うことができず、ディフェンスが難しかった。攻めているときにブレーキのロックにも苦しんでいた。予選セッションが良くなったけど、レース終盤にリアタイヤを良い状態にできるようにマシンに変更を施す必要がある。ペース改善は僕たち次第だ」
ルーベンス・バリチェロ (15位)
「今日は直線スピードにかなり苦労したし、レースの様々ポイントでKERSを使うことができず、ディフェンスが難しかった。攻めているときにブレーキのロックにも苦しんでいた。予選セッションが良くなったけど、レース終盤にリアタイヤを良い状態にできるようにマシンに変更を施す必要がある。ペース改善は僕たち次第だ」
ロータス・ルノーGP:不運なレース展開もダブル入賞 (F1トルコGP)
2011年5月9日
ロータス・ルノーGPは、F1トルコGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが7位、ヴィタリー・ペトロフが8位だった。
ニック・ハイドフェルド (7位)
「ポイントを獲得することは常に良いことだ。でも、9番手スタートではあったけど、今日はもっと高い位置でフィニッシュできたと思う。レースにはあまり満足していない」
ニック・ハイドフェルド (7位)
「ポイントを獲得することは常に良いことだ。でも、9番手スタートではあったけど、今日はもっと高い位置でフィニッシュできたと思う。レースにはあまり満足していない」
トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが9位入賞 (F1トルコGP)
2011年5月9日
トロ・ロッソは、F1トルコGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミが9位、ハイメ・アルグエルスアリが16位だった。
セバスチャン・ブミエ (9位)
「全体的にレースにはとても満足しているし、これ以上良い結果は出せなかったと思う。でも、最後の2周で2つ順位を失ってしまったのは事実だし、それがなければ7位で終えられたかもしれない」
セバスチャン・ブミエ (9位)
「全体的にレースにはとても満足しているし、これ以上良い結果は出せなかったと思う。でも、最後の2周で2つ順位を失ってしまったのは事実だし、それがなければ7位で終えられたかもしれない」
フォース・インディア:今後のアップデートに期待 (F1トルコGP)
2011年5月9日
フォース・インディアは、F1トルコGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが13位、ポール・ディ・レスタはリタイアだった。
エイドリアン・スーティル (13位)
「レースのスタートはあまり悪くはなかった。ポジションをキープできたし、周りのクルマといいバトルができた。今日、3ストップ戦略は正しい選択だったし、ソフトタイヤの方が良いレースタイヤだと感じていたので、出来る限りソフトタイヤで留まっていた」
エイドリアン・スーティル (13位)
「レースのスタートはあまり悪くはなかった。ポジションをキープできたし、周りのクルマといいバトルができた。今日、3ストップ戦略は正しい選択だったし、ソフトタイヤの方が良いレースタイヤだと感じていたので、出来る限りソフトタイヤで留まっていた」
ヒスパニア・レーシング:着実に完走を重ねる (F1トルコGP)
2011年5月9日
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが21位、ヴィタントニオ・リウッツィが22位だった。
ナレイン・カーティケヤン (21位)
「今日再び完走できたことには満足するべきだと思う。マシンでもっと多くの時間を得られたことが重要だ。今は3レース中2レースで完走しているし、マシンのなかでより快適に感じる必要があった。全てのラップでそう感じられている」
ナレイン・カーティケヤン (21位)
「今日再び完走できたことには満足するべきだと思う。マシンでもっと多くの時間を得られたことが重要だ。今は3レース中2レースで完走しているし、マシンのなかでより快適に感じる必要があった。全てのラップでそう感じられている」
チーム・ロータス:ダブル完走でさらに上を目指す (F1トルコGP)
2011年5月9日
チーム・ロータスは、F1トルコGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが18位、ヘイキ・コバライネンが19位だった。
ヤルノ・トゥルーリ (18位)
「特に序盤のラップでは、それなりに良いレースができた。また良いスタートができたけど、1コーナーでブロックされてしまい、スタートの良さをあまり生かせなかった。早くからタイヤに苦しみだして、3ストップ戦略に変更したけど、実際にはかなりうまく働いた。でも、今日の結果は僕たちのパフォーマンス改善をあまり示していないし、マシン全体に新しいパッケージを持ち込むバルセロナでは中団チームと戦えると思う」
ヤルノ・トゥルーリ (18位)
「特に序盤のラップでは、それなりに良いレースができた。また良いスタートができたけど、1コーナーでブロックされてしまい、スタートの良さをあまり生かせなかった。早くからタイヤに苦しみだして、3ストップ戦略に変更したけど、実際にはかなりうまく働いた。でも、今日の結果は僕たちのパフォーマンス改善をあまり示していないし、マシン全体に新しいパッケージを持ち込むバルセロナでは中団チームと戦えると思う」
F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!
2011年5月8日
F1トルコGPの決勝レースが8日(日)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。
優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、スタートから2位以下を引き離してレースをコントロール。今季3回目となるポール・トゥ・ウィンを達成した。
2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続き、レッドブルが今季初のワン・ツー・フィニッシュを達成。3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が入り、今季初表彰台を獲得した。
優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、スタートから2位以下を引き離してレースをコントロール。今季3回目となるポール・トゥ・ウィンを達成した。
2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続き、レッドブルが今季初のワン・ツー・フィニッシュを達成。3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が入り、今季初表彰台を獲得した。
F1 トルコGP 予選:ドライバーコメント
2011年5月8日