ショーン・ゲラエル、2019年のトロ・ロッソのF1シート獲得に全力

2017年9月24日
ショーン・ゲラエル F1 スクーデリア・トロ・ロッソ
ショーン・ゲラエルは、2019年のトロ・ロッソのF1シートを獲得するために全力を尽くしていくと語る。

今年F2に参戦するインドネシア出身のショーン・ゲラエル(20歳)は、F1シンガポールGPのフリー走行1回目に出走し、トロ・ロッソとF1グランプリ週末を果たした。今後もあと3回のフリー走行1回目で走ることが予定されている。

トロ・ロッソ、ホンダの育成ドライバーの起用も視野

2017年9月24日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年のドライバーラインナップに関して、新たにエンジンパートナーを務めるホンダの要望も検討していくと語っている。

トロ・ロッソは、ルノーとのパートナーシップを解消し、2018年からホンダとの3年契約を結んだ。同時に、リードドライバーであるカルロス・サインツをルノーへのローン移籍というカタチで失うことになった。

トロロッソ・ホンダ誕生:FIA公式記者会見

2017年9月21日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ 本田技研工業
ホンダとスクーデリア・トロ・ロッソのパートナーシップが発表され、2018年から『トロ・ロッソ ホンダ』が誕生することになった。

ホンダは15日(金)のF1シンガポールGPのフリー走行1回目終了後、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソを“ワークスチーム”とした1チームへの供給体制をとっていくことを正式発表した。

ホンダF1 「マクラーレンの企業規模では変化への適応が難しい」

2017年9月20日
マクラーレン ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ 本田技研工業
本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史が、ホンダのF1活動継続、マクラーレンとのパートナーシップ解消、そして、トロ・ロッソとの新たな3年契約について語った。

F1シンガポールGPの週末、マクラーレンとホンダが3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、2018年からホンダはトロ・ロッソへF1パワーユニット供給し、マクラーレンはルノーからF1パワーユニットの供給を受けることが発表された。

ホンダF1 「トロ・ロッソと一緒に成長できる」

2017年9月19日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ 本田技研工業
本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史は、ホンダは新しいパートナーとなるトロ・ロッソと一緒に成長できると考えている。

マクラーレン・ホンダは、3年間のパートナーシップで期待していた結果を出すことができず、ホンダはマクラーレンとのパートナーシップ解消を渋々受け入れた。

トロ・ロッソ:サインツが自己ベストの4位入賞 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
スクーデリア・トロ・ロッソ シンガポールグランプリ カルロス・サインツJr.
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの決勝で、カルロス・サインツが4位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (4位)
「WOW!なんて日だ!なんて結果だ! これまでのF1で最高の一日だと言っていいだろう! メディアの多くの注目を集めた週末に完璧な週末をまとめて、4位でレースをフィニッシュできたなんて物凄いことだ」

トロ・ロッソ、ホンダF1エンジン用のギアボックスは自社で用意

2017年9月17日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロ・ロッソは、2018年から搭載するホンダのF1パワーユニットに対応したギアボックスを自社で用意することを明らかにした。

トロ・ロッソ・ホンダの噂が浮上した際、マクラーレンはトロ・ロッソにギアボックスを供給すると報じられていた。

実際、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、レッドブルからギアボックス供給について打診があったことを明らかにしている。

ホンダF1 「2018年の目標はトロ・ロッソとトップ3を争うこと」

2017年9月17日
ホンダF1 本田技研工業 スクーデリア・トロ・ロッソ
ホンダとトロ・ロッソのパートナーシップが発表され、2018年から『トロ・ロッソ ホンダ』が誕生することになった。

ホンダは15日(金)、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソを“ワークスチーム”とした1チームへの供給体制をとっていくことを発表した。

トロ・ロッソ:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
スクーデリア・トロ・ロッソ シンガポールグランプリ
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの予選で カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトは13番手だった。

カルロス・サインツ (10番手)
「今日はQ3に進出できたことにとても満足しているよ! 本当のことを言えば、昨日のFP2と今日のFP3の後は僕たちには競争力はないと思っていたし、今日はQ3はちょっと手が届かないと思っていた。でも、最終的に僕たちはとても良いラップをまとめることができた。予選でペースが戻ってきたし、とても満足しているよ!」
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