トロロッソ・ホンダ、myWorldグループとのスポンサー契約を発表
トロロッソ・ホンダは、myWorldグループと複数年のオフィシャルパートナーシップを締結したことを発表した。
myWorldは、ショッピングサイトCashback Worldやロイヤリティプログラム、360ラボのイノベーションハブ、スポーツマーケティング会社sportsWorldなど様々なブランドを参加に収めるグループ企業。
今回の契約により、myWorldグループのロゴは、トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』、ドライバーを務めるダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンのレーシングスーツやアンダーウェア、チームスタッフのウエアに掲載される。
「イノベーションはF1の核心であり、トロ・ロッソは協会や企業にファンとカスタマーロイヤルプログラウを提供する様々なブランドを傘下に収める未来志向の組織であるmyWorldと協力していくこと嬉しく思っている」
「このパートナーシップを通して、我々はmyWorldが、消費者やパートナーに彼らの国際的なショッピングコミュニティからどのように利益を得ることができるかを促進することで彼らを支援することができるだろう」
myWorldインターナショナルのCEOを務めるラファエル・ピエタは「myWorldの国際的な視点を踏まえば、このコラボレーションは重要なステップだ。スクーデリア・トロ・ロッソとのコラボレーソyンは、当社グループの企業を国際的なオーディエンスに紹介するための最適なプラットフォームだ」とコメント。
myWorldメディア・グループのCEOを務めるベッティナ・リーゲルは「スクーデリア・トロ・ロッソとコラボレーションできることを非常に嬉しく思う。このような成功したF1チームとのコラボレーションは、我々の企業グループがさらに新たなマイルストーンに到達したことを示している」
sportsWorldのCEOを務めるマルクス・シュタンプファーは「今から長期的に運営されていくスクーデリア・トロ・ロッソとのコラボレーションに非常に興奮している。sportsWorldはmyWorldのスポンサーシップを全面的にサポートしていおり、より多くのパートナーとコンシュマーを安定してレースに接触させられるだろう。この協力は我々にとって素晴らしい国際的なリファレンスであり、非常に誇りに思っている」
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)の現地時間14時30分(日本時間22時30分)にオンラインで公開する。
すでに2019年にダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権を戦うF1レーシングスーツが公開され、昨年のオールブルーの配色にネイビーが加わっている。
トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。2018年からはレーシングスーツ、チームウェアもブルーに変更。F1日本GPでトロロッソ・ホンダを応援するファンたちでスタンドがブルーに染まった風景は記憶に新しい。
今回、レーシングスーツに再びネイビーの配色が加わったのは、ホンダを介してレッドブル・グループとしての結びつきを意識したものかもしれず、もしかするとトロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にも何かしらのアクセントとしてネイビーが加えられる可能性もある。
トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、レッドブル・レーシングの昨年マシンのリアエンドやフロントサスペンションのパーツなどのパーツが“規約の許す限り”流用されることになるとチームは明かしている。
また2月8日(金)、テストベンチで稼働させてきたホンダの2019年型F1エンジンを2019年F1マシン『STR14』に搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開した。
今年からトロロッソとともにレッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンを採用。すでにホンダのF1エンジンは馬力面でルノーを上回ったとされており、2017年に導入されたコンセプトを3年連続で進化されることで、今季かたのホンダのF1パワーユニット『Honda RA619H』は信頼性面でも安定を図れると考えられている。
また2019年型となる『Honda RA619H』は、昨年までメルセデスとフェラーリが予選で優位性を示してきた“パーティモード”という特別なセッティングが可能になるとされ、予選で0.1秒以上のゲインが見込まれている。
カテゴリー: F1 / トロロッソ / ホンダF1 / F1スポンサー
myWorldは、ショッピングサイトCashback Worldやロイヤリティプログラム、360ラボのイノベーションハブ、スポーツマーケティング会社sportsWorldなど様々なブランドを参加に収めるグループ企業。
今回の契約により、myWorldグループのロゴは、トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』、ドライバーを務めるダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンのレーシングスーツやアンダーウェア、チームスタッフのウエアに掲載される。
「イノベーションはF1の核心であり、トロ・ロッソは協会や企業にファンとカスタマーロイヤルプログラウを提供する様々なブランドを傘下に収める未来志向の組織であるmyWorldと協力していくこと嬉しく思っている」
「このパートナーシップを通して、我々はmyWorldが、消費者やパートナーに彼らの国際的なショッピングコミュニティからどのように利益を得ることができるかを促進することで彼らを支援することができるだろう」
myWorldインターナショナルのCEOを務めるラファエル・ピエタは「myWorldの国際的な視点を踏まえば、このコラボレーションは重要なステップだ。スクーデリア・トロ・ロッソとのコラボレーソyンは、当社グループの企業を国際的なオーディエンスに紹介するための最適なプラットフォームだ」とコメント。
myWorldメディア・グループのCEOを務めるベッティナ・リーゲルは「スクーデリア・トロ・ロッソとコラボレーションできることを非常に嬉しく思う。このような成功したF1チームとのコラボレーションは、我々の企業グループがさらに新たなマイルストーンに到達したことを示している」
sportsWorldのCEOを務めるマルクス・シュタンプファーは「今から長期的に運営されていくスクーデリア・トロ・ロッソとのコラボレーションに非常に興奮している。sportsWorldはmyWorldのスポンサーシップを全面的にサポートしていおり、より多くのパートナーとコンシュマーを安定してレースに接触させられるだろう。この協力は我々にとって素晴らしい国際的なリファレンスであり、非常に誇りに思っている」
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)の現地時間14時30分(日本時間22時30分)にオンラインで公開する。
すでに2019年にダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権を戦うF1レーシングスーツが公開され、昨年のオールブルーの配色にネイビーが加わっている。
トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。2018年からはレーシングスーツ、チームウェアもブルーに変更。F1日本GPでトロロッソ・ホンダを応援するファンたちでスタンドがブルーに染まった風景は記憶に新しい。
今回、レーシングスーツに再びネイビーの配色が加わったのは、ホンダを介してレッドブル・グループとしての結びつきを意識したものかもしれず、もしかするとトロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にも何かしらのアクセントとしてネイビーが加えられる可能性もある。
トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、レッドブル・レーシングの昨年マシンのリアエンドやフロントサスペンションのパーツなどのパーツが“規約の許す限り”流用されることになるとチームは明かしている。
また2月8日(金)、テストベンチで稼働させてきたホンダの2019年型F1エンジンを2019年F1マシン『STR14』に搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開した。
今年からトロロッソとともにレッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンを採用。すでにホンダのF1エンジンは馬力面でルノーを上回ったとされており、2017年に導入されたコンセプトを3年連続で進化されることで、今季かたのホンダのF1パワーユニット『Honda RA619H』は信頼性面でも安定を図れると考えられている。
また2019年型となる『Honda RA619H』は、昨年までメルセデスとフェラーリが予選で優位性を示してきた“パーティモード”という特別なセッティングが可能になるとされ、予選で0.1秒以上のゲインが見込まれている。
カテゴリー: F1 / トロロッソ / ホンダF1 / F1スポンサー