トロロッソ・ホンダ、2019年版のF1レーシングスーツを正式公開
トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権を戦うF1レーシングスーツを正式公開した。
昨年、ホンダのF1エンジンで1シーズンを戦い終えたトロロッソ・ホンダ。今年からはシニアチームのレッドブル・レーシングがホンダのワークスチームとして加わり、同じエンジンを搭載することでレッドブル・テクノロジーを通して両チームの関連性はより強いものとなってくる。
2月8日(金)にトロロッソ・ホンダは、『myWorld』とスポンサー契約を締結したことを発表。そのなかでスポンサーロゴ掲載の一例としてダニール・クビアトが2019年仕様の着用した画像を公開している。
しかし、その際に公開された画像は腰から上のネイビーの部分だけでトリミングされており、レーシングスーツ全体がネイビーに変更になると考えられた。しかし、今回は全身の画像を正式公開。ネイビーが採用されているのは腰から上で、それ以外は昨年同様に鮮やかなブルーの配色となっていることが判明した。
トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。2018年からはレーシングスーツ、チームウェアもブルーに変更。F1日本GPでトロロッソ・ホンダを応援するファンたちでスタンドがブルーに染まった風景は記憶に新しい。
今回、レーシングスーツに再びネイビーの配色が加わったのは、ホンダを介してレッドブル・グループとしての結びつきを意識したものかもしれず、もしかするとトロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にも何かしらのアクセントとしてネイビーが加えられる可能性もある。
トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、レッドブル・レーシングの昨年マシンのリアエンドやフロントサスペンションのパーツなどのパーツが“規約の許す限り”流用されることになるとチームは明かしている。
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)の現地時間14時30分(日本時間22時30分)にオンラインで公開する。
カテゴリー: F1 / トロロッソ / ホンダF1
昨年、ホンダのF1エンジンで1シーズンを戦い終えたトロロッソ・ホンダ。今年からはシニアチームのレッドブル・レーシングがホンダのワークスチームとして加わり、同じエンジンを搭載することでレッドブル・テクノロジーを通して両チームの関連性はより強いものとなってくる。
2月8日(金)にトロロッソ・ホンダは、『myWorld』とスポンサー契約を締結したことを発表。そのなかでスポンサーロゴ掲載の一例としてダニール・クビアトが2019年仕様の着用した画像を公開している。
しかし、その際に公開された画像は腰から上のネイビーの部分だけでトリミングされており、レーシングスーツ全体がネイビーに変更になると考えられた。しかし、今回は全身の画像を正式公開。ネイビーが採用されているのは腰から上で、それ以外は昨年同様に鮮やかなブルーの配色となっていることが判明した。
トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。2018年からはレーシングスーツ、チームウェアもブルーに変更。F1日本GPでトロロッソ・ホンダを応援するファンたちでスタンドがブルーに染まった風景は記憶に新しい。
今回、レーシングスーツに再びネイビーの配色が加わったのは、ホンダを介してレッドブル・グループとしての結びつきを意識したものかもしれず、もしかするとトロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にも何かしらのアクセントとしてネイビーが加えられる可能性もある。
トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、レッドブル・レーシングの昨年マシンのリアエンドやフロントサスペンションのパーツなどのパーツが“規約の許す限り”流用されることになるとチームは明かしている。
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)の現地時間14時30分(日本時間22時30分)にオンラインで公開する。
カテゴリー: F1 / トロロッソ / ホンダF1