トロ・ロッソ F1メキシコGP
トロ・ロッソは、F1メキシコGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが9位、カルロス・サインツは13位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (9位)
「スタートは良かったし、6番手を走っていた第1スティントは最高だった。でも、オーバーヒートの問題が発生してラップタイムにかなり影響したのは残念だ。それでもポジティブな部分に目を向けなければならない」

「9位は今日の僕たちにできたベストだったと思うし、またポイントを獲得できて嬉しい。ロータスとのギャップを少し縮められた。ここの雰囲気は週末を通して信じられないくらい素晴らしかったし、ファンはとてもレースに情熱的だ。とにかく素晴らしかったよ!」

カルロス・サインツ (13位)
「今日は最初の2つのスティントでかなり速かった。2ストップ戦略がうまくいっていたんだけど、レース中ずっとブレーキとエンジンをケアする必要があった。セーフティカーが出たときにソフトタイヤに交換して最後のスティントに臨んだけど、突然、理由はわからないけど、1周あたりのラップタイムが大きく落ちて、後退していった。実際、それまでかなり速かったし、フォース・インディアの2台のようなライバルをオーバーテイクしていたので残念だった。でも、今日はこのサーキットの特性がレースをとてもトリッキーにしていた。メキシコのファンには驚かされたと言わなければならない。週末全体を通して、たくさんの観客がここに来てくれた。彼らが僕たちをプッシュしてくれたことは間違いない。本当に素晴らしいし、それこそF1に必要なことだ!」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1メキシコGP