トロ・ロッソ F1インドGP 初日
トロ・ロッソは、F1インドGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが11番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが18番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (11番手)
「午前中はOKだった。ちょっとスピードが不足していたけど、90分の間に進歩を遂げた。そのおかげで午後はトップ10-に近づくことができた。でも、まだちょっとやらなければならない作業がある」

「ここではタイヤに多くのストレスがかかるし、全員がグレイニングに苦労していたように思う。残念ながら、2回目の走行はちょっと早めに終わってしまった。シケインで膨らんで、縁石にぶつかって、クルマにダメージを負ってしまい、止まらなければならなかった。それによってロングランのテストをやれなかったけど、明日の午前中にそれをやる時間があることを願っている。明日Q3に進めるポテンシャルはあると感じている」

ジャン・エリック・ベルニュ (18番手)
「複雑な金曜日だった。午前中はかなり良かったけど、午後はうまくいかなかった。1回目のセッションではクルマに適切なフィーリングがあったし、タイムも良かった。でも、午後は1周につき1秒失っていた。何が理由だったのかまだ理解できていないので、今夜はこの状況n真相を解明することが最優先事項だ。タイヤ状況は興味深い。他の車の多くがタイヤにグレイングの兆候をみせていたからね。僕もそうだったけど、異なるものを期待できるのは確かだし、去年ここで見たよりも刺激的なレースになるかもしれない」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1インドGP