トロ・ロッソ:マシントラブルでダブルリタイア (F1韓国GP)
トロ・ロッソは、F1韓国GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが18位、ダニエル・リカルドが19位だった。
ジャン・エリック・ベルニュ (18位)
「現時点では最後に何が起こったのかよくわからない。クルマが一方に引っ張られている感覚がしたし、明らかに何かが正しくなかった。チームは僕をピットに入るように指示した。16番手からのスタートで難しい週末になりそうだったし、序盤でいくつか準備を上げたあとはタイヤデグラデーションに苦しんでいたので、2ストップから3ストップ戦略に切り替えるというチームの決断に同意した」
「今は鈴鹿に行って、再びスタートしたけど、僕たちが本来ここであるべきだったパフォーマンスレベルを取り戻すには多くの仕事をする必要がある」
ダニエル・リカルド (19位)
「今日はやれるだけのことはやったと思う。第1スティントはまずまずだったし、プライムタイヤで出来る限り長く走ろうとトライした。クルマは完璧ではなかったけど、残り数周でポイント圏内にいるには十分に良かったし、うまく9位を守っていた。デジャブだよね。去年と同じシナリオだ。残り数周でターン3に差し掛かってブレーキをかけてすぐにクルマが左に投げ出された。その時点でポジションが1つ犠牲になった。今回はコックピットから出なければんらず、左フロントにメカニカルトラブルがあることがわかった。個人的に今日のクルマのパフォーマンスには本当に満足している。トップ10のクルマではなかったかもしれないけど、トップ10を争うことができた。でも、自分とチームのために成果を挙げられなかったのでフラストレーションを感じている。今僕たちにできることは鈴鹿にむけて気持ちを切り替えることだけだ」
関連:F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝
カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1韓国GP
ジャン・エリック・ベルニュ (18位)
「現時点では最後に何が起こったのかよくわからない。クルマが一方に引っ張られている感覚がしたし、明らかに何かが正しくなかった。チームは僕をピットに入るように指示した。16番手からのスタートで難しい週末になりそうだったし、序盤でいくつか準備を上げたあとはタイヤデグラデーションに苦しんでいたので、2ストップから3ストップ戦略に切り替えるというチームの決断に同意した」
「今は鈴鹿に行って、再びスタートしたけど、僕たちが本来ここであるべきだったパフォーマンスレベルを取り戻すには多くの仕事をする必要がある」
ダニエル・リカルド (19位)
「今日はやれるだけのことはやったと思う。第1スティントはまずまずだったし、プライムタイヤで出来る限り長く走ろうとトライした。クルマは完璧ではなかったけど、残り数周でポイント圏内にいるには十分に良かったし、うまく9位を守っていた。デジャブだよね。去年と同じシナリオだ。残り数周でターン3に差し掛かってブレーキをかけてすぐにクルマが左に投げ出された。その時点でポジションが1つ犠牲になった。今回はコックピットから出なければんらず、左フロントにメカニカルトラブルがあることがわかった。個人的に今日のクルマのパフォーマンスには本当に満足している。トップ10のクルマではなかったかもしれないけど、トップ10を争うことができた。でも、自分とチームのために成果を挙げられなかったのでフラストレーションを感じている。今僕たちにできることは鈴鹿にむけて気持ちを切り替えることだけだ」
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