トロ・ロッソ F1バーレーンGP
トロ・ロッソは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが12番手タイム、ダニエル・リカルドが14番手タイムでセッションを終えた。

ジャン・エリック・ベルニュ (12番手)
「暑い一日だったけど、ストレートでは涼しい新鮮な空気を吸えるので大丈夫だ。僕たちのペースは中国でのものと類似していると思うし、終わり頃には全てがうまく働いていた」

「全てがかなりポジティブに思えるし、クルマから良いフィーリングを得られた。タイヤに関しては、プライムとオプションのラップタイム差は中国ほど大きくはないけど、暑さによって熱ダレがかなり多いので、レースではかなりトリッキーになるだろう」

ダニエル・リカルド (14番手)
「午前中、トラックはずっと埃っぽかったし、トラックが常に完全してクルマをセッティングするのがとてもトリッキーだったので、かなり難しい初日だった。なので、多くの変化を施すという点では、あまり我を忘れてはいけない。午後はいくつか変更を施したけど、それらが改善をもたらしたかはわからない。なので、今夜はデータを調べて、明日どの方向に進むかを決めなければならない。多くのラップを走れたので研究するためのデータはたくさんあるし、働いていくための良いプラットフォームがあると思う。午後に試したオプションの方がもちろん予選では速いけど、ギャップは先週末ほど大きくはない。タイヤをあまりハードにプッシュしすぎないことが利益をあげると思う。天候? 僕はパース出身なので、ここしばらく太陽が出てくれることを楽しみにしていたよ」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1バーレーンGP