トラブルに泣いたトロ・ロッソ(ハンガリーGP)
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPで、セバスチャン・ブルデーが18位、セバスチャン・ベッテルはエンジンのオーバーヒートが原因でリタイアした。

セバスチャン・ブルデー (18位)
「今週末は2つの面があった。始まりは良かったけど、その後予選で問題が起こったんだ。レースもスタートはかなり良く、ペースも良かったけど、そのあと最初のピットストップですべてが悪くなってしまった。消化器を使わなければならず、僕のバイザーは泡だらけになった。それは2回目のピットストップでも再び起こし、そのときはバイザーの内側にも泡が入って、なにも見えなくなってしまい、綺麗にするためにもう一度ピッオストップをしなければならなかった。この段階で、僕たちは大幅にタイムを失い、何できなかった。視界の悪さが危険だったので、余分なストップをすることにした。」

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「あまり良いピットストップができず、それが原因でエンジンがオーバーヒートし、いくつかの部品を台無しにしていまし、リアイアするしかなかった。今日の午後は、マシンに良いペースがあったので残念だ。最初のラップの最終コーナーでワイドに走行するミスをして、多くの順位を失った。僕はバリチェロの後ろで詰まってましい、オーバーテイクは不可能だった。良い週末ではなかった。金曜日に信頼性の問題に苦しみ、今日の失望につながった。」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ