トロロッソの2017年02月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツ 「STR12での初走行はポジティブ」
2017年2月28日
カルロス・サインツは、バルセロナテスト初日にトロ・ロッソ STR12で51周を走行し、8番手タイムとなる1分24秒494を記録した。
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「STR12での初走行をポジティブなフィーリングで終えることができた。全てがいい感じだし、ダウンフォースとグリップに関しては昨年に比べて大きく前進している。午前中の最初に数周すぐにそれが感じられたし、笑みがこぼれたよ」
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「STR12での初走行をポジティブなフィーリングで終えることができた。全てがいい感じだし、ダウンフォースとグリップに関しては昨年に比べて大きく前進している。午前中の最初に数周すぐにそれが感じられたし、笑みがこぼれたよ」
トロ・ロッソ 「STR12は“青いメルセデス”ではない」
2017年2月27日
トロ・ロッソは、STR12がメルセデスW08のデザインと多くの部分で類似したのは偶然の一致であり、決して“青いメルセデス”はないと主張する。
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、W08と類似点は「全て偶然の一致だ」と Auto Motor und Sport にコメント。
「我々はメルセデスから新たな人材を獲得したわけではないし、その逆もない」
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、W08と類似点は「全て偶然の一致だ」と Auto Motor und Sport にコメント。
「我々はメルセデスから新たな人材を獲得したわけではないし、その逆もない」
トロ・ロッソ、メルセデスとコンセプトが類似したことに「やや落胆」
2017年2月27日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、新型マシン『STR12』のデザインがメルセデス類似したことにわずかに落胆していると認める。
トロ・ロッソは26日(金)にバルセロナで2017年F1マシン『STR12』を発表。全チームで最後に発表された新カラーリングのマシンの突起のないノーズをはじめとするルックスの良さにF1ファンは歓喜している。
トロ・ロッソは26日(金)にバルセロナで2017年F1マシン『STR12』を発表。全チームで最後に発表された新カラーリングのマシンの突起のないノーズをはじめとするルックスの良さにF1ファンは歓喜している。
カルロス・サインツ、“メルセデスのような”STR12に発奮
2017年2月27日
カルロス・サインツは、メルセデス W08と類似した特徴をもったトロ・ロッソの新型マシン『STR12』に乗ることに興奮していると語る。
トロ・ロッソは、全10チームのなかで最後に2017年F1マシンを発表。トロ・ロッソ STR12は、ブルーメタリックのカラーリングもさることながら、メルセデス以外では唯一となる突起のないノーズを採用したこで注目を集めた。
トロ・ロッソは、全10チームのなかで最後に2017年F1マシンを発表。トロ・ロッソ STR12は、ブルーメタリックのカラーリングもさることながら、メルセデス以外では唯一となる突起のないノーズを採用したこで注目を集めた。
トロ・ロッソ STR12を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月27日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を発表した。
トロ・ロッソは26日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットの ピットレーンで新車発表会を開催。ドライバーを務めるカルロス・サインツとダニール・クビアトがニューマシン『STR12』のアンベールを行った。
トロ・ロッソ STR12はカラーリングを一新。メタリックなブルーボディにシルバーでレッドブルの雄牛とロゴが入っている。まるでレッドブル缶のようだ。
トロ・ロッソは26日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットの ピットレーンで新車発表会を開催。ドライバーを務めるカルロス・サインツとダニール・クビアトがニューマシン『STR12』のアンベールを行った。
トロ・ロッソ STR12はカラーリングを一新。メタリックなブルーボディにシルバーでレッドブルの雄牛とロゴが入っている。まるでレッドブル缶のようだ。
【動画】 トロ・ロッソ STR12:シェイクダウン
2017年2月27日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を発表。事前に行われていたシェイクダウンの動画を公開した。
トロ・ロッソは26日(日)、2017年F1マシンの大トリとしてニューマシン『STR12』を発表。ブルーメタリックにシルバーのレッドブルロゴにカラーリングを一新。メルセデス以外唯一となる突起のないフロントノーズを採用するスマートなルックスがサプライズを与えた。
トロ・ロッソは26日(日)、2017年F1マシンの大トリとしてニューマシン『STR12』を発表。ブルーメタリックにシルバーのレッドブルロゴにカラーリングを一新。メルセデス以外唯一となる突起のないフロントノーズを採用するスマートなルックスがサプライズを与えた。
トロ・ロッソ STR12、シェイクダウンでルノー製エンジンが6周で故障
2017年2月24日
トロ・ロッソは、フィルミングデーを利用してミサノで2017年F1マシン『STR12』のシェイクダウンを実施したが、わずか6周でルノーの新型F1パワーユニットのERSが故障。走行を続けることができなかったと F1Today.net が報じた。
昨年は1年落ちのフェラーリ製パワーユニットで苦戦を強いられたトロ・ロッソだが、今年は姉妹チームのレッドブルと同じルノー製の最新パワーユニットを搭載する。
昨年は1年落ちのフェラーリ製パワーユニットで苦戦を強いられたトロ・ロッソだが、今年は姉妹チームのレッドブルと同じルノー製の最新パワーユニットを搭載する。
トロ・ロッソ、STR12に新たなカラーリングを採用?
2017年2月17日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』で伝統的なネイビーとレッドのカラーリングから離れる可能性があると報じられている。
2006年、レッドブルの買収の一部としてミナルディがトロ・ロッソに改名され、チームカラーはレッドブルのネイビーとゴールドを採用してきた。
しかし、報道によると、まだ発表されていないパワーユニットパートナーに関連して2017年はカラーリングが変更される可能性があるという。
2006年、レッドブルの買収の一部としてミナルディがトロ・ロッソに改名され、チームカラーはレッドブルのネイビーとゴールドを採用してきた。
しかし、報道によると、まだ発表されていないパワーユニットパートナーに関連して2017年はカラーリングが変更される可能性があるという。
トロ・ロッソ、STR12を2月26日に発表
2017年2月7日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を2月26日(日)に発表することを明らかにした。
プレシーズンテスト開始の前日となる26日、トロ・ロッソはバルセロナのカタロニア・サーキットでSTR12を発表する。
発表の場には、ドライバーのカルロス・サインツとダニール・クビアト、チーム代表のフランツ・トスト、テクニカルディレクターのジェームス・キー、副テクニカルディレクターのベン・ウォーターハウスが参加する。
プレシーズンテスト開始の前日となる26日、トロ・ロッソはバルセロナのカタロニア・サーキットでSTR12を発表する。
発表の場には、ドライバーのカルロス・サインツとダニール・クビアト、チーム代表のフランツ・トスト、テクニカルディレクターのジェームス・キー、副テクニカルディレクターのベン・ウォーターハウスが参加する。