トロロッソの2011年04月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ、モナコGPでSTR6に大幅アップグレード
2011年4月30日

ダブルフロアを備えるトロ・ロッソSTR6は、序盤戦で期待の持てるパフォーマンスを示しており、トロ・ロッソはポイントを争えるチャンスをより多く後押しするためにアップグレードを投入する予定を立てている。
トロ・ロッソ:予選ポジションを生かせず (F1中国GP)
2011年4月17日

セバスチャン・ブエミ (14位)
「期待していた結果ではないのでちょっと落ち込んでいるし、ポイントポジションからスタートしたのにポイントを獲得できなかったことにフラストレーションを感じている。スタートは自分としては全てを正しくやれたと思うので、何が起こったかはよくわからない。ホイールスピンが多かったのでデータを見てみたい」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日

ハイメ・アルグエルスアリ (7番手)
「良い仕事をして、今回のセッションに取り組む正しい戦略を選択してくれたチームに祝う必要がある。セバスチャンと僕がQ3に進めたことはチーム全体にとって成功なのは確かだし、簡単なタスクではなかった。ライバルのスピードを見て、正直あまり期待はしていなかったけど、Q2の赤旗が助けになった」
トロ・ロッソ:改善の余地あり (F1中国GP初日)
2011年4月16日

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「午前中のセッションは本当にうまくいった。多くのラップができたし、マシンの挙動にも満足できた。ぎっしり詰まったジョブリストをやり遂げることができたし、昼食後もハードとソフトタイヤを比較して、生産的な時間を過ごすことができた。残念ながら終盤にマシンに小さなトラブルがあってロングランを完了することができなかったけど、ハイメはできていたので、そのデータで作業していくつもりだ」
セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソ内でのシート争いに自信
2011年4月15日

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストとレッドブルのドライバーマネージャーを務めるヘルムート・マルコは、今年セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリのどちからが印象的なパフォーマンスを見せられない場合、ダニエル・リカルドをF1デビューさせるとプレッシャーをかけている。
トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

セバスチャン・ブエミ (13位)
「良いスタートが切れたし、ロズベルグをパスして順調に走り、小林とシューマッハに近づいていた。でも、最初のピットストップでピットレーン・スピードリミッターは噛み合っていなかったという印象があった。すぐに再び押して処理されたけど、ピットレーンを制限速度以上で走ってしまい、10秒のストップ・ゴー・ペナルティが下された」
トロ・ロッソ:Q3進出ならず (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

セバスチャン・ベッテル (12番手)
「今日の予選の出来にはとても満足している。2レース目なので2回目だけど、予選で良いパフォーマンスを生み出せたし、ラップ毎に改善させることができた。残念ながらQ1でサイドポットが外れるという問題があったけど、メカニックがすぐに新しいものを装着するために作業してくれた」
トロ・ロッソ:F1マレーシアGP初日
2011年4月9日

ハイメ・アルグエルスアリ (10番手)
「十分な周回ができたし、午前中のセッションから大きく改善させることができ、FP2ではそれなりのラップタイムを記録できた。レースにすべての集中を維持する必要がある。天候が波乱をもたらさない限り、それがプライオリティになるからね」
ダニエル・リカルド、F1を優先してフォーミュラ・ルノー3.5を欠場
2011年4月1日

今年、トロ・ロッソのリザーブドライバーに就任したダニエル・リカルドは、全グランプリの金曜フリー走行に出走。すでに開幕戦オーストラリアGPで初の仕事を終えている。
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