伊沢拓也
伊沢拓也が、GP2シリーズ第1大会バーレーンの週末の振り返った。

ARTからGP2に参戦する伊沢拓也は、開幕戦を予選23位、レース1を6位、レース2を12位で終えた。

「終わってみると、良い部分悪い部分がはっきり出ました」と伊沢拓也は自身のブログでコメント。

「良い部分で言うとレースは非常に強かったです。特にレース1はコース上で10台以上は抜いた気がします。こんなにフォーミュラーカーで抜いたのは初めてだし、僕を中心にレースを見ていたらかなり面白い展開だったと思います」

「悪い部分は予選とスタート。特に予選はタイヤがうまく使えないと言ってしまえば簡単ですが他にもいろんな要素が絡んでいそうなので、単純な話ではないと思います。スタートは得意なはずなんだけど、、」

「レース1の内容があるので、自信は持って良いかなとは思っていますが、それを結果に繋げる為には準備、努力はまだまだ必要な状況です。

「次戦から初サーキットでのレースとなるので、その辺も大きな要素になります!!こちらは必死にやっていますよ!!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / GP2