エイドリアン・スーティル フォース・インディア
エイドリアン・スーティルが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

日本GPの結果についてどう感じましたか?
ポイントを獲れるチャンスだと本気で考えていたので、レースの結果には実際かなり落胆しているよ。プラクティスから予選を通じて週末ずっと良さそうだったし、予選で上位に戻れたのはとても満足できた。ペナルティは助けにならなかったけど、それでもトップ6は得られると思っていた。残念なことに、序盤にヘイキ(コバライネン)とぶつかって結果は本当に妥協を強いられてしまったけど、フィジケラと良いバトルができたし、僕たちは再び競争力を示すことができた。

ブラジルに向けてどのようなことを考えていますか?
日本はチャンスを逃してしまったので、もちろんブラジル行くのを楽しみにしている。インテルラゴスは素晴らしいトラックだ。長いだけでなく、多くのキャンバーとうねりがあって、まるでジェットコースターのようだ。特にバンプはそうだね。ツイスティなセクションと長い上り坂のストレートにはスペインとベルギーの中間くらいのセットアップが必要なので、僕たちは優れたパフォーマンスを発揮できるチャンスがある。うまくやれる自信はあるよ。

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カテゴリー: F1 / エイドリアン・スーティル / フォース・インディア / F1ブラジルGP