スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、今年ウィリアムズの開発ドライバーとしての役割とともにスポーツカーでレースをすることを望んでいる。

2006年から2012年までDTMに参戦していたスージ・ヴォルフだが、今年ウィリアムズでの役割が拡大することからDTMを離れた。

しかし、スージー・ヴォルフは、今年もレースをしたいと考えている。

「私の新年の決意は再び表彰台に立つことでしたし、まだレースを止めてはいません」とスージー・ヴォルフはコメント。

「いくつかGTレースを目指したいと思います。レースはとても楽しいですからね」

「もちろん、2月の大部分は(ウィリアムズで)仕事がありますし、それが私の最優先なので今は何も考えていません」

「2月が終わって、一旦テストが完了すれば、GTで何が可能かに目を向けていくことができます」

スージー・ヴォルフは、ル・マンへの参戦は除外したが、スパ24時間のような大型イベントへの参戦は望んでいる。

「残念ながら、これまで私の夫(メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフ)はル・マンで走ることを禁じているので、そのプログラムは外しています」とスージー・ヴォルフはコメント。

「スパ24時間や大きなハイライトとなるようなレースはいいでしょうし、チャレンジしがいがあります」

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カテゴリー: F1 / スージー・ヴォルフ / ウィリアムズ・レーシング