F1シンガポールGPのサーキットがゲーム『Call of Duty』最新作に登場
F1シンガポールGPの舞台となるマリーナ・ベイ・サーキットが、今後リリースされるゲーム『Call of Duty』の最新作のマルチプレイヤーマップとして登場することが明らかになった。

『Call of Duty』は、過去20年間に数多くのタイトルがリリースされた史上最もプレイされたビデオゲームの1つ。今年後半にはF1やレーシング ファンになじみのあるプレイ可能なマップを備えた最新作『Call of Duty: Modern Warfare II』がリリースする予定となっている。

2008年にF1史上初のナイトレースとしてカレンダーに加わったシンガポールグランプリは、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年と2021年を除いて、毎年レーをが開催されている。ゲームでは、プレイヤー6人同士による6vs6モードでグランプリと同様に投下照明の下で銃撃戦の舞台となる。

ゲームの開発元であるInfinity Ward は「Modern Warfare II Beta は、細心の注意を払って設計されたさまざまなサイズのさまざまなマップ、そして、Call of Duty: Next でより完全に明らかになるモード、プログレッション エクスペリエンス、およびその他の側面の同様に印象的なセットを使用して、Core 6v6 エクスペリエンスを超えた堅牢なマルチプレイヤー エクスペリエンスを特徴とするように設定されている」とコメント。

「さらに、Champs では、ベータ版で確認された 6v6 マルチプレイヤー マップの 1 つである、都市レース サーキットのメイン インフィールド内で戦闘が行われるマリーナ ベイ グランプリの空撮映像も公開した」

『Call of Duty: Modern Warfare II』は、ベータ版が 9 月上旬にリリースされ、ゲームは今年後半の10月28日に完全にリリースされる。

F1がCall of Dutyに関連付けられたのはこれが初めてではなく 、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが『Call of Duty: Infinite Warfare』でゲストの声優役を演じている。

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カテゴリー: F1 / F1シンガポールGP