ザウバーF1チームの2011年10月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:可夢偉リタイア、ペレス10位入賞 (F1インドGP)

2011年10月31日
小林可夢偉 F1インドGP
ザウバーは、F1インドGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、小林可夢偉はリタイアだった。

小林可夢偉 (リタイア)
「不運なことに今日の僕のレースは非常に残念で短かった。スタートの後追突されて、その直後、クルマから煙と火が上がっているのが見えました。ひどいダメージを負っていたのは間違いなく、クルマを止めるしかなかったです」

小林可夢偉、接触で0周リタイア (F1インドGP)

2011年10月30日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1インドGPの決勝レースで、オープニングラップでの接触もあり、0周リタイアを喫した。

17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、オープニングラップの1コーナーでアウト側のラインを選択。

だが、チームメイト同士でもつれあったウィリアムズ勢に押し出されるカタチでコースオフし、コースに戻ったところでティモ・グロック(ヴァージン)と接触してスピンした。

ザウバー:小林可夢偉はQ1敗退で18番手 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
小林可夢偉 F1インドGP 予選
ザウバーは、F1インドGPの予選で、セルジオ・ペレスが17番手、小林可夢偉が18番手だった。

小林可夢偉 (18番手)
「クルマのペースはQ2に確実に進出できるものがあって、僕もそう思っていたし、レースでのパフォーマンスは問題ないはずです。でも予選ではタイヤを温めるのにすごく時間がかかっただけでなく、さらに最後には不運もありました」

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1インドGP初日)

2011年10月29日
小林可夢偉 F1インドGP 初日
ザウバーは、F1インドGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が12番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「このコースのレイアウトはすごくナイスで、走っていてとても気持ちいいです。新しいサーキットということで、特に午前中はとてもほこりっぽいし、滑りやすかったです。最初の数周はまるでウエット路面を走行しているみたいでした」

ファビオ・ライマー、ザウバーのテストシートに数千万円

2011年10月25日
ファビオ・ライマー
ファビオ・ライマーは、若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンをドライブするために数千万円を支払ったと報じられている。

ザウバーは先週、11月中旬のアブダビ若手ドライバーテストでスイス人のGP2ドライバーであるファビオ・ライマー(22歳)がC30をドライブすることを発表した。

「ファビオにチャンスを提供できることを嬉しく思っています」とザウバーのモニシャ・カルテンボーンCEOは述べていた。

動画:ザウバー F1ファクトリー

2011年10月25日
動画:ザウバー F1ファクトリー
ザウバーが、ヒンウィルにあるF1ファクトリーを動画で公開した。

公開された動画は3本。1本目にはファクトリー、風洞施設、デザインオフィス、アトリエ、トラックホール、イベントエリアを収録。2本目にはオートクレーブやメカニカルファブリケーション、ラピッドプロトタイピング、ワイヤ放電加工機、3本目は風洞を中心に紹介され、テストセッションやコントロールルーム、スーパーコンピュターが収録されている。

ザウバー、ウィレム・トートが空力開発責任者に復帰

2011年10月22日
ザウバー ウィレム・トート
ザウバーは、ウィレム・トートが空力開発責任者の役割に復帰することを発表した。

ウィレム・トートは、BMWザウバー時代の2006年〜2009年に空力開発責任者を務めていたが、BMWのF1撤退後に勇退していた。

ウィレム・トートは、11月4日からシーマス・マラーキーに代わって空力開発責任者に復帰する。

小林可夢偉:F1インドGPプレビュー

2011年10月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1インドGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「インドに行くのは初めてですし、国を知ることにとても興味があります。みんなから食べ物に注意しろと言われます。ある意味、自分の胃が心配ではありますが、バターチキンカレーが好物なので、本場のカレーを食べてみたいですね」

セルジオ・ペレス:F1インドGPプレビュー

2011年10月22日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1インドGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「インドの新しいトラックを楽しみにしている。僕にとってまた未知のサーキットだけど、今回は全員にとって新しいので、僕だけがゼロからスタートするわけではない。レース前の月曜日にフェラーリのシミュレーターでテストするので、サーキットについて実際に少し理解することができるだろう」
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム