2011年10月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:レースでの巻き返しに期待 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
ウィリアムズ F1インドGP 予選
ウィリアムズは、F1インドGPの予選で、パストール・マルドナドが14番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。

パストール・マルドナド (14番手)
「今日、トラックはラップ毎に良くなっていたので、正しいタイミングでトラックにいる必要があった。エンジニアは予選戦略でそれを成し遂げてくれたし、セットアップも機能した。ここ数戦で僕たちには良いレースペースがあったし、トップ10に近づいていたので、明日は戦うよ!」

ロータス・ルノーGP:揃ってQ2敗退 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
ロータス・ルノーGP F1インドGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1インドGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが11番手、ブルーノ・セナが15番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「Q1の終わりにスコアボードのトップにいることは素晴らしい感覚だったし、その時点で僕たちのペースはとても良かったので、それは完全に正当なものだった。Q2では少しタイムが落ちてしまったし、最後のいくつかのコーナーで小さなミスをしてしまったので、Q1のタイムを更新することができなかった」

ヴァージン:HRTの後塵を拝す (F1インドGP予選)

2011年10月29日
ヴァージン F1インドGP 予選
ヴァージンは、F1インドGPの予選で、ジェローム・ダンブロシオが23番手、ティモ・グロックは107%タイムを満たすことができなかった。

ジェローム・ダンブロシオ (23番手)
「僕にとって良い予選ではなかったし、正直なところ難しい週末だった。マシンは1つのセッションから次のセッションまでに変わってしまったように感じたし、また新しいトラックで路面も進化しているのでかなり難しくなっている」

HRT:ヴァージンの2台を上回る (F1インドGP予選)

2011年10月29日
HRT F1インドGP 予選
HRTは、F1インドGPの予選で、ナレイン・カーティケヤンが21番手、ダニエル・リカルドが22番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (21番手)
「マシンのポテンシャルを引き出せて、ヴァージンの2台を倒せたことを誇りに思う。チームメイトの上だけど、小さなミスをしてしまった。自分の走りと達成したポジションにはとても満足している。僕たちが得られる最大限の結果だったと思うし、チームはヴァージンの前に出るために素晴らしい仕事をしたと思う。地元の観客の前でレースをするのは素晴らしい感覚だし、明日は出来る限り良いポジションでフィニッシュしたい」

ナレイン・カーティケヤン、5グリッド降格ペナルティ (F1インドGP)

2011年10月29日
ナレイン・カーティケン
ナレイン・カーティケンは、F1インドGPの予選でミハエル・シューマッハを走行を妨げたとして、決勝レースでの5グリッド降格ペナルティが課せられた。

母国でのインドGPでHRTから1レース限りでレースに復帰したナレイン・カーティケヤンは、21番手で予選を終えていた。

しかし、予選後にミハエル・シューマッハの走行を妨げたとして5グリッド降格ペナルティが課せられた。

チーム・ロータス:レースでの戦いに自信 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
チーム・ロータス F1インドGP 予選
チーム・ロータスは、F1インドGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「予選ではマシンから出来る限りのものを引き出せたし、最後の方の走行でそのようなラップができたのは良かったと思う。正直、週末ずっとバランスを見つけることと、タイヤに熱を入れることに苦戦していた」

ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1インドGP)

2011年10月29日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1インドGPの最終フリー走行後にギアボックス交換を行ったことで決勝レースで5グリッド降格することとなった。

ダニエル・リカルドは、土曜日午前中のフリー走行3回目でギアボックストラブルが発生。トップから8.4秒遅れ、チームメイトのナレイン・カーティケヤンからもコンマ4秒遅れの最下位でセッションを終えていた。

F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2011年10月29日
F1インドGP 予選
F1インドGPの予選が29日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

F1インドGP初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分24秒178というタイムを記録した。シーズン13回のポールポジション獲得は歴代2位タイ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。ハミルトンは決勝レースでの3グリッド降格が決定している。

ロマン・グロージャン、ロータス・ルノーGPで最終2戦のフリー走行に出走

2011年10月29日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、最終2戦の金曜フリー走行でロータス・ルノーGPのマシンを走らせると AUTOSPORT が報じている。

ルノーでF1デビューした2009年を最後にF1から遠ざかっていたロマン・グロージャンだが、GP2に戻って今年のタイトルを獲得。

ロータス・ルノーGPは、来月のアブダビGPとブラジルGPでロマン・グロージャンに実力を示すチャンスを与える。
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