ザウバーF1チームの2010年03月のF1情報を一覧表示します。
ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月29日
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1第3戦マレーシアGPへの意気込みを語った。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「セパン・サーキットは、お気に入りのトラックのひとつだ。流れるようなコーナーによってリズムがたくさんある。カタロニア・サーキットを少し思い起こさせるね。マレーシアのトラックは、特に暑さと湿気で体力的にかなり厳しい。ドライブするのが大好きだよ!それに適応することが重要だ」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「セパン・サーキットは、お気に入りのトラックのひとつだ。流れるようなコーナーによってリズムがたくさんある。カタロニア・サーキットを少し思い起こさせるね。マレーシアのトラックは、特に暑さと湿気で体力的にかなり厳しい。ドライブするのが大好きだよ!それに適応することが重要だ」
ザウバー:小林可夢偉、1周目でリタイア (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
ザウバーは、F1オーストラリアGPで、ペドロ・デ・ラ・ロサが12位、小林可夢偉はリタイアだった。
小林可夢偉 (リタイア)
「ターン3で縁石か他のクルマに接触したんだと思う。すべてがとても接近していたし、何が原因だったかはあまり覚えていないけど、データでは何かがあったようだ。フロントウイングについては心配していなかったけど、数コーナー後にマシンの下に入り込んでしまった。最初は何が起きたかまったくわからなかった。それ以上はコントロールすることはできなかった」
小林可夢偉 (リタイア)
「ターン3で縁石か他のクルマに接触したんだと思う。すべてがとても接近していたし、何が原因だったかはあまり覚えていないけど、データでは何かがあったようだ。フロントウイングについては心配していなかったけど、数コーナー後にマシンの下に入り込んでしまった。最初は何が起きたかまったくわからなかった。それ以上はコントロールすることはできなかった」
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1オーストラリアGP予選)
2010年3月27日
ザウバーは、F1オーストラリアGP予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが14番手、小林可夢偉は16番手だった。
小林可夢偉 (16番手)
「3回目のフリープラクティスでのスピードは励みになるものだったので、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。ほぼクルマのコントロールを失うくらい懸命にプッシュしたけど、Q3に進むことはできなかった。それでも、バーレーンに比べると間違いなく改善している。ポジションは同じだけど、ギャップは狭まっている。レースにはかなり自信をもっている」
小林可夢偉 (16番手)
「3回目のフリープラクティスでのスピードは励みになるものだったので、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。ほぼクルマのコントロールを失うくらい懸命にプッシュしたけど、Q3に進むことはできなかった。それでも、バーレーンに比べると間違いなく改善している。ポジションは同じだけど、ギャップは狭まっている。レースにはかなり自信をもっている」
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「Fダクトには時間が必要」
2010年3月27日
ペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーが新しいFダクトシステムをきちんと働かせるには数レース必要だと語る。
ザウバーは、マクラーレンが採用したFダクトを金曜日にテストしたが、フリー走行2回目にはシステムを外した。
「ドライバーがシステムを起動させなければならない」とデ・ラ・ロサはシステムについて説明する。
ザウバーは、マクラーレンが採用したFダクトを金曜日にテストしたが、フリー走行2回目にはシステムを外した。
「ドライバーがシステムを起動させなければならない」とデ・ラ・ロサはシステムについて説明する。
ザウバー:F1オーストラリアGP初日
2010年3月26日
ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが12番手、小林可夢偉リが13番手だった。
小林可夢偉 (13番手)
「最初のセッションでは、コーンに近づき過ぎてヒットしてしまい、新しいフロントウイングがなくなってそれ以上走行することができなかった。もちろん、もっと多くのラップを走りたかったけど、2回目のセッションでの雨は助けにならなかった。でも、トラックには良いフィーリングが得られた。これから、集中してクルマの改善に取り組むつもりだ。主な問題は全体的なグリップ不足だね」
小林可夢偉 (13番手)
「最初のセッションでは、コーンに近づき過ぎてヒットしてしまい、新しいフロントウイングがなくなってそれ以上走行することができなかった。もちろん、もっと多くのラップを走りたかったけど、2回目のセッションでの雨は助けにならなかった。でも、トラックには良いフィーリングが得られた。これから、集中してクルマの改善に取り組むつもりだ。主な問題は全体的なグリップ不足だね」
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレンの仕組みを知っていた」
2010年3月25日
ザウバーがマクラーレンのシステムをこれほど早くコピーしたことに驚きの声が上がっているが、ザウバーのドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンが何をしようとしていたかわかっていたことを明らかにした。
ペドロ・デ・ラ・ロサは、今年ザウバーでF1復帰するまで、長年マクラーレンでテストドライバーを務めていた。
ペドロ・デ・ラ・ロサは、今年ザウバーでF1復帰するまで、長年マクラーレンでテストドライバーを務めていた。
ザウバー、マクラーレン流のエアインテークをコピー
2010年3月25日
ザウバーが、マクラーレン流のエアインテークの導入するようだ。
マクラーレンのMP4-25にはモノコック上面にエアインテークが設けられており、ドライバーが膝で操作することでマシンを通った空気がリアウイングのスリットから抜け、リアウイングで発生するダウンフォースをストールさせることで直線スピードを得ていると考えられてる。
マクラーレンのMP4-25にはモノコック上面にエアインテークが設けられており、ドライバーが膝で操作することでマシンを通った空気がリアウイングのスリットから抜け、リアウイングで発生するダウンフォースをストールさせることで直線スピードを得ていると考えられてる。
ザウバー、オーストラリアGPでの競争力に期待
2010年3月22日
ザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、チームがオーストラリアGPで強さを発揮できると期待している。
バーレーンGPでは、ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉の両方のドライバーがハイドロリック系のトラブルでリタイアした。
ウィリー・ランプは、バーレーンGPでチームに打撃を与えた問題は解決したと語る。
バーレーンGPでは、ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉の両方のドライバーがハイドロリック系のトラブルでリタイアした。
ウィリー・ランプは、バーレーンGPでチームに打撃を与えた問題は解決したと語る。
小林可夢偉:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月20日
小林可夢偉が、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「バーレーンよりメルボルンの方が競争力があることを期待しているのは確かです。そうでなければならないと思います。トラックはバーレーンでのレースのあとに行ったトヨタのシミュレーターで知っているだけです。アルバートパーク・サーキットのレイアウトは好みですし、メルボルンも好きな場所です」
小林可夢偉 (ザウバー)
「バーレーンよりメルボルンの方が競争力があることを期待しているのは確かです。そうでなければならないと思います。トラックはバーレーンでのレースのあとに行ったトヨタのシミュレーターで知っているだけです。アルバートパーク・サーキットのレイアウトは好みですし、メルボルンも好きな場所です」