元F1王者ニコ・ロズベルグ 「31歳のF1引退でアイデンティティを捨てた」
ニコ・ロズベルグは、2016年に最初で唯一のタイトルを獲得した数日後に突然F1を辞めたことについて、「ショックだった」と認めている。

現在37歳のドイツ人は、昨年、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることを拒否し、F1解説者としての役割を失っていた。