ニコ・ロズベルグの2010年01月のF1情報を一覧表示します。

ロス・ブラウン 「ミハエルはロズベルグとって好ましい存在」

2010年1月28日
メルセデスGP
メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハとチームメイトになることで、ニコ・ロズベルグのチャンピオンへの素質が開花すると考えている。

常にチームメイトより優位に立っていたミハエル・シューマッハのメルセデスGPでのF1復帰が発表されてから、チーム内でのニコ・ロズベルグとの平等性について議論がなされている。

ニコ・ロズベルグ 「最初はチーム内での立場に疑いを持っていた」

2010年1月26日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、最初にミハエル・シューマッハがメルセデスGPでチームメイトになると聞いたとき、疑いをもっていたことを認めた。

「ミハエルは、ロス(ブラウン)やその他と非常に良い関係があるので、もちろん少しは疑いを持ったよ」とニコ・ロズベルグは語る。

「正直に話すと、最近ノルベルトやロスと多くの話し合いを持った。僕たち二人には、同じチャンス、同じクルマ、同じあらゆることを与えられると非常に自信を持っているし、安心している。だから、それは根拠のないことだ」

ニコ・ロズベルグ 「シルバーアローの一員になることは誇り」

2010年1月25日
ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
ニコ・ロズベルグは、メルセデスGPの2010年体制発表会に出席。2010年への意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP
「シュツットガルトのミュージアムには、メルセデス・ベンツの輝かしいモータースポーツの歴史が息づいている。歴史と伝統に培われたシルバーアローの一員となれたことに、言い知れぬ誇りと新たなモチベーションを感じている」

ニコ・ロズベルグ 「カーナンバーなんて関係ない」

2010年1月24日
ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
ニコ・ロズベルグは、ミハエル・シューマッハとカーナンバーが交換になったことは気にならないと語る。

メルセデスGPと先に契約したニコ・ロズベルグにカーナンバー3が割り当てられていたが、ミハエル・シューマッハは験担ぎで奇数ナンバーを要求。チームはその要求に応じ、シューマッハにカーナンバー3を与え、ニコ・ロズベルグはカーバンバー4をつけることになった。

ニコ・ロズベルグ 「シューマッハが契約する前に移籍は決まっていた」

2010年1月18日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、チームがメルセデスGPになり、ミハエル・シューマッハが話題になるずっと前に2010年の契約に合意していたと語る。

「いくつかのチームと交渉していた。ロス・ブラウンとは随分前、2009年の夏に交渉を始めていた」とニコ・ロズベルグはフランス紙La Tribuneにコメント。

「当時、チームはまだブラウンGPだった。メルセデスが来てくれることを期待してチームと契約したから、失望などしなかったよ」

ニコ・ロズベルグ、メルセデスGPの初テストを担当

2010年1月18日
ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
ニコ・ロズベルグが、2月1日のバレンシアでメルセデスGPの2010年マシンの初テストを担当することが明らかになった。

「ニコが最初に新車をドライブする」とロス・ブラウンはBildにコメント。

「ミハエル(シューマッハ)がチームに加入する前に初めから計画していたことだ」

ニコ・ロズベルグ、打倒シューマッハに燃える

2010年1月5日
ニコ・ロズベルグ
多くの専門家が今シーズンのメルセデスGPの主役はミハエル・シューマッハが務めると予想しているが、ニコ・ロズベルグはシューマッハ打倒に燃えている。

「もちろん、どんなチームメイトであっても勝ちたい。同じマシンに乗るドライバーの直接対決だ。エゴも少し含まれている」とロズベルグは語る。

ロズベルグは、シューマッハと同じマシンでレースをすることを「最高のドライバーとサイド・バイ・サイドで戦うことは素晴らしいチャレンジだ」と表現。

メルセデスGP 「ドライバーには均等にテスト日を分け与える」

2010年1月4日
メルセデスGP
メルセデスGPのノルベルト・ハウグは、シーズン前のプレシーズンテストの日程をレースドライバーに均等に分配することを明らかにした。

メルセデスGPは、3月中旬のシーズン開幕までにバレンシア、ヘレス、ヘレス、バルセロナという4つのプレシーズンテストへの参加を予定しているが、2010年にF1復帰を果たすミハエル・シューマッハが、15日間のテスト日の大半でドライブをするとの推測が広まっていた。

ニコ・ロズベルグ、シューマッハのドライビング戦術を批判

2010年1月2日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスGPでチームメイトになるミハエル・シューマッハのドライビング戦術を批判している。

ロズベルグは、ミハエル・シューマッハが“勝つためならどんな犠牲をも払う”という疑わしいドライビング戦術を正当化したと語る。

「それを始めたのはミハエル・シューマッハだ。スパで、ミカ・ハッキネンが彼をオーバーテイクしようとしたとき、彼はハッキネンをコース脇に追いやった」
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