ダニエル・リカルド 「左フロントタイヤに苦労。やれることはやった」 / マクラーレン F1オーストリアGP 決勝
ダニエル・リカルド(マクラーレン)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリを9位で終えた。

「当然、目標はポイント獲得だった。チームとして満足していい結果だと思う。金曜日の僕たちの位置よりもはるかにいいし、ダブル入賞は僕たちにとって良い結果だ」とダニエル・リカルドはコメント。

「第1スティントでは左フロントに苦労していたし、ターン1でロックアップして少し後手に回ってしまった。昨日ほど感触は良くなかった」

「その後もフロントに苦労した。特に左フロントはフラットスポットができたわけないにも関わらずね。でも、今日は僕たちにやれることをうまくやったと思う」

「ケビン(マグヌッセン)を抜きたかったけど、今日は自分たちにできることを受け入れなればならない。多くのポイント、少しのダメージリミテーション、それに満足している」

ダニエル・リカルド マクラーレン F1 オーストリアグランプリ



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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / マクラーレンF1チーム