ダニエル・リカルド レッドブル残留
ダニエル・リカルドは、少なくとも2018年シーズン末までレッドブルに残留することを正式に発表した。

レッドブルで育ったダニエル・リカルドは、2011年にHRTでF1デビューを果たし、2012年にトロ・ロッソへ移籍。マーク・ウェバーが引退したことで、2014年にレッドブルに昇格した。初年度には3勝をあげてランキング3位でシーズンを終えている。

レッドブルのホームレースであるF1オーストラリアGPに先駆け、ダニエル・リカルドは少なくとも2年間はレッドブルでF1キャリアを過ごすことを確認した。

「両面があるのは確かかだ。僕たちは勝ちたいけど、今年ワールドタイトルを争うのは厳しそうだ」とダニエル・リカルドはコメント。

「でも、今はそれについては何もできない。来年以降に目を向ければ、メルセデスにチャレンジするには最高の場所だと思う」

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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / レッドブル・レーシング