F1日本GP FP1レポ:ランド・ノリスが最速 角田裕毅がレッドブル公式デビュー
マクラーレンのランド・ノリスが、日本グランプリのオープニングフリープラクティスでトップタイムを記録した。メルセデスのライバルであるジョージ・ラッセルとフェラーリのシャルル・ルクレールが続いた。一方、角田裕毅はレッドブル・レーシングでオフィシャルデビューを果たした。

2025年のシーズン開幕戦となったオーストラリアと中国でのレースから中2週を経て、20人のドライバーたちは、金曜日の朝、快適な気候条件のもと、日本の象徴的な鈴鹿サーキットに戻ってきた。

もちろん、今週末はグリッド上の2人のメンバーが異なる場所にいる。リアム・ローソンは、厳しいスタートを切ったことでレーシングブルズに戻された。一方、角田裕毅は、待ちに待ったレッドブル・レーシングの一員としてのチャンスを手にした。

レッドブルのカラーリング(白と赤)に身を包んだ角田裕毅は、話題のRB21で着実にスピードを上げ、ソフトタイヤでの最初の走行では、新チームメイトのマックス・フェルスタッペンよりコンマ1秒速いタイムを記録した。

ピレリの赤いマークのついたタイヤで全ドライバーが周回を終えると、チャンピオンシップのトップに立つランド・ノリスが、部分的に舗装し直されアップデートされたトラック上で1分28秒549というベンチマークを記録し、トップタイムをマークした。ラッセルとルクレールがそれに続いた。

ノリスの努力は、セッションの中で周囲のドライバーよりわずかに遅れて行われ、最終シケインを抜ける際に芝生と砂利道に乗り上げた後に行われたが、チェッカーフラッグが振られるまで、前述のメルセデスとフェラーリのドライバーたちを抑えて1位の座を維持した。

ルイス・ハミルトンはチームメイトのルクレールに次ぐ4番手、フェルスタッペンと角田裕毅のレッドブル勢が続き、フェルナンド・アロンソはアストンマーティンを駆り、レーシングブルズのアイザック・ハジャーを上回る7番手につけた。

キミ・アントネッリは、終盤にターン11のヘアピンで砂利を踏むアクシデントに見舞われたものの、2台目のメルセデスで9番手となった。ウィリアムズのカルロス・サインツとアレックス・アルボンはそれぞれ10番手と11番手で、アルボンはセッションの序盤でアントネッリと同じことをした。

2025年F1 日本GP桜並木に囲まれた鈴鹿サーキットでの忙しい1時間のプラクティスだった。

タイムシートの次は、週末の最初のセッションでジャック・ドゥーハンのアルピーヌのマシンをドライブしたしたリザーブドライバーの平川亮が続き、角田裕毅のレッドブルの昇格と並んで、日本の観客がさらに声援を送る対象となった。

リアム・ローソンは、レーシングブルズへの復帰を13番手で飾った。その後には、アルピーヌのピエール・ガスリーとマクラーレンのオスカー・ピアストリのマシンが続いた。中国グランプリのウィナーであるピアストリは、ペースセッティングのチームメイトであるノリスほどクリーンな走りができなかった。

アストンマーティンを駆るランス・ストロールは16番手で、チームメイトのアロンソからコンマ5秒遅れだった。キック・ザウバーとハースのドライバー、ニコ・ヒュルケンベルグ、オリバー・ベアマン、エステバン・オコン、ガブリエル・ボルトレトがフィールドを完成させた。

ライバーとチームは、パドックでデータを分析し、15:00に開始予定の金曜フリープラクティス2回目のセッションに備える。このセッションも1時間行われる予定だ。

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カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1日本GP