2019年 F1アブダビテスト 2日目(午前) | ジョージ・ラッセルがトップ

全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを実施。気温21度、路面温度21度の快晴のコンディションのなか、午前中のセッションがスタートした。
ピレリは、2020年のC1~C5+C2Bのプロトタイプと2019年仕様のC1~C5コンパウンドを用意。各チームが両年度のコンパウンドを比較しながら、2020年に向けたデータ収集を行っている。
テストにランチブレークはないが、セッションが中間地点に達した時点でのトップタイムを記録したのはメルセデスのテストを担当するジョージ・ラッセル。1分37秒833をマークした。
この日はルノーのテストを2日とも実施するエステバン・オコン、午前中にウィリアムズのテストを担当するロイ・ニッサニー以外、初日とはドライバーが入れ替わており、レッドブル・ホンダはアレクサンダー・アルボン、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを実施。アルボンは7番手タイム、ガスリーは3番手タイムを記録している。
2019年 F1アブダビテスト 2日目(午前) タイム
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1分37秒833 |
| 2 | ランス・ストロール | レーシングポイント | 1分37秒999 |
| 3 | ピエール・ガスリー | トロロッソ・ホンダ | 1分38秒166 |
| 4 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1分38秒185 |
| 5 | カルロス・サインツ | マクラーレン | 1分38秒729 |
| 6 | エステバン・オコン | ルノー | 1分39秒192 |
| 7 | アレクサンダー・アルボン | レッドブル・ホンダ | 1分40秒000 |
| 8 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ | 1分41秒002 |
| 9 | ピエトロ・フィッティパルディ | ハース | 1分41秒027 |
| 10 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1分41秒738 |
| 11 | ロイ・ニッサニー | ウィリアムズ | 1分43秒892 |
カテゴリー: F1 / F1レース結果
