2016年 F1バルセロナテスト3日目:フォース・インディアがトップタイム
2016年初のF1プレシーズンテストが24日(水)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた。
トップタイムを記録したのは、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ。VJM09での初走行となったニコ・ヒュルケンベルグは、99周を走行し、スーパーソフトタイヤで1分23秒110を記録した。
2番手タイムはロマン・グロージャン(ハース)、3番手タイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。
フェラーリは、燃料システムのトラブルで午前中に3周しかできなかったが、午後に走行距離を延ばし、この日が新車SF16-Hでの初走行となったキミ・ライコネンは78周を走行して1分25秒997を記録した。
4番手タイムはルノーのケビン・マグヌッセン。前半2日間はトラブルに悩まされたルノーだったが、この日は111周を走破。R.S.16での初走行となったケビン・マグヌッセンが1分26秒014を記録した。
5番手タイムは、午前中にニコ・ロズベルグが記録した1分26秒084。メルセデスは午後からルイス・ハミルトンが走行し、8番手タイムを記録した。
6番手タイムのカルロス・サインツは、この日最多となる161周を走り込んだ。
マクラーレン・ホンダは、ハイドロリック系の問題で早めにプログラムを終了。ジェンソン・バトンは、この日最初の51周の走行に留まり、11番手タイムとなる1分26秒919でこの日のセッションを終えた。
カテゴリー: F1 / F1レース結果
トップタイムを記録したのは、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ。VJM09での初走行となったニコ・ヒュルケンベルグは、99周を走行し、スーパーソフトタイヤで1分23秒110を記録した。
2番手タイムはロマン・グロージャン(ハース)、3番手タイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。
フェラーリは、燃料システムのトラブルで午前中に3周しかできなかったが、午後に走行距離を延ばし、この日が新車SF16-Hでの初走行となったキミ・ライコネンは78周を走行して1分25秒997を記録した。
4番手タイムはルノーのケビン・マグヌッセン。前半2日間はトラブルに悩まされたルノーだったが、この日は111周を走破。R.S.16での初走行となったケビン・マグヌッセンが1分26秒014を記録した。
5番手タイムは、午前中にニコ・ロズベルグが記録した1分26秒084。メルセデスは午後からルイス・ハミルトンが走行し、8番手タイムを記録した。
6番手タイムのカルロス・サインツは、この日最多となる161周を走り込んだ。
マクラーレン・ホンダは、ハイドロリック系の問題で早めにプログラムを終了。ジェンソン・バトンは、この日最初の51周の走行に留まり、11番手タイムとなる1分26秒919でこの日のセッションを終えた。
2016年 F1バルセロナテスト1回目 3日目
順位 | ドライバー | コンストラクターズ | マシン | ベストタイム | 周回 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | VJM09 | 1分23秒110 | 99 |
2 | ロマン・グロージャン | ハース | VF-16 | 1分25秒874 | 82 |
3 | キミ・ライコネン | フェラーリ | SF16-H | 1分25秒977 | 78 |
4 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | R.S.16 | 1分26秒014 | 111 |
5 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | W07 | 1分26秒084 | 74 |
6 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | STR11 | 1分26秒239 | 161 |
7 | フェリペ・ナッセ | ザウバー | C34 | 1分26秒392 | 115 |
8 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | W07 | 1分26秒421 | 88 |
9 | ダニール・クビアト | レッドブル | RB12 | 1分26秒497 | 74 |
10 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | FW38 | 1分26秒712 | 109 |
11 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・ホンダ | MP4-31 | 1分26秒919 | 51 |
12 | リオ・ハリアント | マノー | MRT05 | 1分28秒249 | 78 |
カテゴリー: F1 / F1レース結果