F1レース結果の2010年02月のF1情報を一覧表示します。
F1バルセロナ合同テスト3日目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2010年2月28日
F1バルセロナ合同テストが27日(土)、スペインのバルセロナで3日目を迎えた。
3日目のトップタイムを記録したのは、メルセデスGPのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは午前中に1分20秒686というタイムを記録したが、その後バルセロナには雨が降り始めた。
2番手タイムはトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ、3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。
3日目のトップタイムを記録したのは、メルセデスGPのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは午前中に1分20秒686というタイムを記録したが、その後バルセロナには雨が降り始めた。
2番手タイムはトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ、3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。
F1バルセロナ合同テスト2日目:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム
2010年2月27日
F1バルセロナ合同テストが26日(金)、スペインのバルセロナで2日目を迎えた。
2日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ。ウィリアムズは、午前中にレースシミュレーション、午後に予選シミュレーションという他チームとは逆のプログラムを実施した。
2番手タイムは、フェラーリのフェルナンド・アロンソが記録。フェラーリは、今回のテストでシャークフィンを含めた空力アップデートを勢力的にテストしている。
2日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ。ウィリアムズは、午前中にレースシミュレーション、午後に予選シミュレーションという他チームとは逆のプログラムを実施した。
2番手タイムは、フェラーリのフェルナンド・アロンソが記録。フェラーリは、今回のテストでシャークフィンを含めた空力アップデートを勢力的にテストしている。
F1バルセロナ合同テスト初日:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年2月26日
シーズン前最後の合同テストが24日(木)、スペインのバルセロナでスタートした。
バルセロナは、これまでテストで使用されたトラックと比較して高速コーナーが多く、また各チームが開幕戦に近いアップデートを持ち込むことから、今回のテストは各チームのパフォーマンスがより明確になると予想されている。
初日のトップタイムを記録したのレッドブルのマーク・ウェバー。109周を走行したマーク・ウェバーは、午前中に1分21秒487というタイムを記録。軽めの燃料であったと思われるが、その後も8周にわたり競争力のあるタイムを記録した。
バルセロナは、これまでテストで使用されたトラックと比較して高速コーナーが多く、また各チームが開幕戦に近いアップデートを持ち込むことから、今回のテストは各チームのパフォーマンスがより明確になると予想されている。
初日のトップタイムを記録したのレッドブルのマーク・ウェバー。109周を走行したマーク・ウェバーは、午前中に1分21秒487というタイムを記録。軽めの燃料であったと思われるが、その後も8周にわたり競争力のあるタイムを記録した。
F1ヘレス合同テスト最終日:ジェンソン・バトンがトップタイム
2010年2月21日
F1ヘレス合同テストが20日(土)、スペインのヘレスサーキットで最終日を迎えた。
最終日のヘレスもドライコンディション。トップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。今シーズンのヘレステストのベストタイムとなる1分18秒871をマークした。
午前中にベストタイムを記録したバトンは、残りのセッションを重い燃料搭載量でのロングランに費やした。
最終日のヘレスもドライコンディション。トップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。今シーズンのヘレステストのベストタイムとなる1分18秒871をマークした。
午前中にベストタイムを記録したバトンは、残りのセッションを重い燃料搭載量でのロングランに費やした。
F1ヘレス合同テスト3日目:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年2月20日
F1ヘレス合同テストが19日(金)、スペインのヘレスサーキットで3日目を迎えた。
3日目のヘレスは、久々のドライコンディション。トップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。1分19秒299というタイムは、先週ルイス・ハミルトンが記録したベストタイムをコンマ2秒上回るこれまでのヘレスでのベストタイムとなった。
2番手タイムは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。トラブルフリーで132周を走行したアロンソは、ウェバーからコンマ8秒遅れとなる1分20秒115を記録した。3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。
3日目のヘレスは、久々のドライコンディション。トップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。1分19秒299というタイムは、先週ルイス・ハミルトンが記録したベストタイムをコンマ2秒上回るこれまでのヘレスでのベストタイムとなった。
2番手タイムは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。トラブルフリーで132周を走行したアロンソは、ウェバーからコンマ8秒遅れとなる1分20秒115を記録した。3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。
F1ヘレス合同テスト2日目:ルーベンス・バリチェロがトップタイム
2010年2月19日
F1ヘレス合同テストが18日(木)、スペインのヘレスサーキットで2日目を迎えた。
2日目のヘレスも天候が安定せず、トラックが完全にドライになることはなかった。
トップタイムを記録したのはウェイリアムズのルーベンス・バリチェロ。バリチェロは正午過ぎのコンディションがベストな状態のときに最速タイムを記録した。
2日目のヘレスも天候が安定せず、トラックが完全にドライになることはなかった。
トップタイムを記録したのはウェイリアムズのルーベンス・バリチェロ。バリチェロは正午過ぎのコンディションがベストな状態のときに最速タイムを記録した。
F1ヘレス合同テスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年2月18日
F1ヘレス合同テストが17日、スペインのヘレスサーキットで再開された。
初日は、激しいシャワーが断続的に降る難しいコンディション。今回のテストからロータスがテストに参加。テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが、新車T127のステアリングを握った。
初日のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。午後に太陽が差し込みトラックがドライになりかけた際に1分22秒593というタイムを記録した。
初日は、激しいシャワーが断続的に降る難しいコンディション。今回のテストからロータスがテストに参加。テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが、新車T127のステアリングを握った。
初日のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。午後に太陽が差し込みトラックがドライになりかけた際に1分22秒593というタイムを記録した。
F1ヘレス合同テスト(2/10〜13):総合タイム
2010年2月14日
4日間(2/10〜13)にわたるF1ヘレス合同テストが終了した。
今週のヘレスは天候が安定せず完全ドライとなった日はなかったため、タイムを並べることは大きな意味をなさないが、バレンシアと比較して低速コーナーが備わったヘレスはシーズンに近いサーキットと言える。
全体のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはトロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリ、3番手にはザウバーの小林可夢偉が続いた。
今週のヘレスは天候が安定せず完全ドライとなった日はなかったため、タイムを並べることは大きな意味をなさないが、バレンシアと比較して低速コーナーが備わったヘレスはシーズンに近いサーキットと言える。
全体のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはトロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリ、3番手にはザウバーの小林可夢偉が続いた。
F1ヘレス合同テスト最終日:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年2月14日
F1ヘレス合同テストが12日(金)、スペインのヘレスサーキットで最終日を迎えた。
4日目となったヘレステストもウェットでスタートしたが、昼までにコンディションはドライに改善。各チームはロングランに焦点をあててプログラムを実施した。
最終日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。この日113周を走行したハミルトンは、ラスト10分での走行で4日間のヘレステストの最速タイムとなる1分19秒583を記録した。
4日目となったヘレステストもウェットでスタートしたが、昼までにコンディションはドライに改善。各チームはロングランに焦点をあててプログラムを実施した。
最終日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。この日113周を走行したハミルトンは、ラスト10分での走行で4日間のヘレステストの最速タイムとなる1分19秒583を記録した。