F1レース結果の2008年06月のF1情報を一覧表示します。
F1シルバーストンテスト最終日:ハミルトンがトップタイム
2008年6月27日
F1合同テストの最終日が26日(木)、イギリスのシルバーストン・サーキットで行われた。
最終日は雨こそ降らなかったものの、再び強風が各F1チームを苦しめた。
トップタイムはマクラーレンのルイス・ハミルトン。3日間の最速タイムとなる1分19秒170を記録。母国GPとなる次週イギリスGPに向けて順調な仕上がりをみせた。
最終日は雨こそ降らなかったものの、再び強風が各F1チームを苦しめた。
トップタイムはマクラーレンのルイス・ハミルトン。3日間の最速タイムとなる1分19秒170を記録。母国GPとなる次週イギリスGPに向けて順調な仕上がりをみせた。
F1シルバーストンテスト2日日:コバライネンがトップタイム
2008年6月26日
F1合同テストが25日(水)、イギリスのシルバーストン・サーキットで行われた。
2日目のトップタイムはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録した1分20秒015。2番手にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が続いた。
この日は、シルバーストンは雲に覆われ、午前中のトラックは湿ったコンディションだった。
2日目のトップタイムはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録した1分20秒015。2番手にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が続いた。
この日は、シルバーストンは雲に覆われ、午前中のトラックは湿ったコンディションだった。
F1シルバーストンテスト初日:マッサがトップタイム
2008年6月25日
F1合同テストが24日(火)、イギリスのシルバーストン・サーキットでスタートした。
フランスGPを終え、来週末のイギリスGPに向けてシルバーストンテストには全10チームが参加。テストは3日間に渡って行われる予定。
今回のテストでは多くのチームが、シーズン中盤に向けアップデートを実施。フォース・インディアは、今日は登場しなかったがシャークフィン型のエンジンカバーを含む新しい空力や、イナーシャダンパーを始めとする多くのパーツをテストする。ホンダも空力とサスペンションのアップデート、ルノーも新しいサスペンションをテストするとみられる。
フランスGPを終え、来週末のイギリスGPに向けてシルバーストンテストには全10チームが参加。テストは3日間に渡って行われる予定。
今回のテストでは多くのチームが、シーズン中盤に向けアップデートを実施。フォース・インディアは、今日は登場しなかったがシャークフィン型のエンジンカバーを含む新しい空力や、イナーシャダンパーを始めとする多くのパーツをテストする。ホンダも空力とサスペンションのアップデート、ルノーも新しいサスペンションをテストするとみられる。
F1第8戦フランスGP決勝 (ドライバーコメント)
2008年6月23日
FORMULA 1 Grand Prix de France 2008
1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「素晴らしいレースだったし、素晴らしい結果だ。この勝利は、キミがマシンとペースに問題を抱えての走行だったから、僕にもたらされた。トラックで彼を打ち負かすのは難しかったかもしれない。2位でも満足だったけど、もちろん優勝はさらに満足だ。チーム全体と僕たちのパートナー、特にシェルに感謝したい。僕はチャンピオンシップをリードしているし、素晴らしい気分だ。でも、まだそれが何も意味しないことはわかっている。タイトルを目指しているし、まだ長い道のりからね。レースの序盤はキミに着いていくのに少し苦労していた。そのあと彼のエキゾーストが壊れ、なんとか抜くことができた。第2スティントで、僕はミスをしないように状況を管理した。特にわずかに雨が落ちてきたときはね。僕たちは今回のように作業を続けなければならない。まさにチャンピオンシップの終わりまでね。」
F1第8戦フランスGP 決勝:マッサ優勝、フェラーリがワン・ツー
2008年6月22日
2008年F1第8戦 フランスGPの決勝が22日(日)、マニクール・サーキットで行われた。
優勝は、フェラーリのフェリペ・マッサ、2位にはキミ・ライコネンが入り、フェラーリがワン・ツーフィニッシュを飾った。
3位には、トヨタのヤルノ・トゥルーリが入り表彰台を獲得。トヨタとしては、約2年ぶりの表彰台となった。
優勝は、フェラーリのフェリペ・マッサ、2位にはキミ・ライコネンが入り、フェラーリがワン・ツーフィニッシュを飾った。
3位には、トヨタのヤルノ・トゥルーリが入り表彰台を獲得。トヨタとしては、約2年ぶりの表彰台となった。
F1第8戦フランスGP予選 (ドライバーコメント)
2008年6月22日
FORMULA 1 Grand Prix de France 2008
1位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
「この結果にはとても満足している。僕にとってだけでなく、チームのみんなのためにもね。フェラーリの200回目のポールポジションを獲れて嬉しいよ。たとえ、スクーデリアの歴史のほんの小さな部分だとしてもね。これまでの週末は本当にうまくいったけど、もちろん僕たちは、これから最も重要なレースに取り組まなければならない。レースは何が起こるかわからない。常にマシンは良いバランスだし、少なくとも、最初のラップに関する限り、2つのタイヤのパフォーマンスはかなりに通っている。長い距離ではハードコンパウンドの方が良いと思うけどね。勝てなかったら、少しがっかりするだろうけど、最も重要なことは完走することだし、最大数のポイントを持ち帰ることだ。僕たちは本当にそれらを必要としているからね。」
F1第8戦フランスGP 予選:キミ・ライコネンがポールポジション
2008年6月21日
2008年F1第8戦 フランスGPの予選が21日(土)、マニクール・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入り、フェラーリがフロントローを独占した。
3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが入った。しかし、ハミルトンは10グリッド降格が決定しているため、明日の決勝は13番グリッドからのスタートとなる。したがって、4番手のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が3番グリッドからのスタートとなる。
ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入り、フェラーリがフロントローを独占した。
3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが入った。しかし、ハミルトンは10グリッド降格が決定しているため、明日の決勝は13番グリッドからのスタートとなる。したがって、4番手のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が3番グリッドからのスタートとなる。
F1第8戦フランスGP フリー走行3回目:ネルソン・ピケJr.がトップ
2008年6月21日
2008年F1第8戦 フランスGPのフリー走行3回目が21日(土)、マニクール・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのネルソン・ピケJr.。チームメイトのフェルナンド・アロンソが12番手ということを考えると、ピケJr.は予選、アロンソは決勝を想定した走行を行ったことは間違いないだろうが、昨日に引き続きルノー勢は好調な結果を残した。
2番手はレッドブルのマーク・ウェバー、3番手はトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルが続いた。中嶋一貴は14番手だった。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのネルソン・ピケJr.。チームメイトのフェルナンド・アロンソが12番手ということを考えると、ピケJr.は予選、アロンソは決勝を想定した走行を行ったことは間違いないだろうが、昨日に引き続きルノー勢は好調な結果を残した。
2番手はレッドブルのマーク・ウェバー、3番手はトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルが続いた。中嶋一貴は14番手だった。
F1第8戦フランスGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップ
2008年6月20日
2008年F1第8戦 フランスGPのフリー走行2回目が20日(金)、マニクール・サーキットで行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。アロンソは、午前中のフリー走行でエンジンをブローさせたが、午後のセッションでは素晴らしい走りをみせ、久しぶりにタイムシートのトップに立った。ルノーは、ネルソン・ピケJr.も9番手タイムを記録するなど、ホームグランプリで好調なスタートをきった。
2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手タイムは、同じくフェラーリのキミ・ライコネンが続いた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。アロンソは、午前中のフリー走行でエンジンをブローさせたが、午後のセッションでは素晴らしい走りをみせ、久しぶりにタイムシートのトップに立った。ルノーは、ネルソン・ピケJr.も9番手タイムを記録するなど、ホームグランプリで好調なスタートをきった。
2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手タイムは、同じくフェラーリのキミ・ライコネンが続いた。