ルノー、2018年F1マシンの名称を与えた限定車「クリオ R.S.18」を発表
ルノーは、コンパクトモデル『クリオ』(日本名:ルーテシア)に2018年F1マシンの名称を与えた限定モデル『R.S.18』を設定した。
クリオ R.S.18は、ルノー・スポールF1チームのF1マシンと同じ象徴的な“ディープ・ブラック”と“リキッド・イエロー”カラーリングが施される。ドアパネルとルーフにはルノー・スポール“R.S.”のステッカーが貼られ、フロントグリルのルノーのロゴやホイールにはブラックを採用して精悍なルックスを演出。
インテリアも、ステアリングホイールにアルカンターラとレーザーを使用し、エアベントにはカーボンファイバー調の素材を用いるなどレーシーな雰囲気を演出している。
ベース車両は、クリオの最強グレード「クリオ R.S. EDCトロフィー」となり、心臓部には1.6リッター 直列4気筒ターボエンジンを搭載。最大出力は220hp/6250rpm、最大トルクは26.5kgmを発生する。
足回りはサーキット対応の「トロフィー」シャシーを標準装備。「Akrapovic」のエグゾーストシステムが組み込まれる。
イメージ写真では、ガレージでルノーのF1マシンと対峙。F1マシンは、2018年のレギュレーションに沿ってTウィングとシャークフィンが装着されておらず、新車発表に期待が高まる。
カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム
クリオ R.S.18は、ルノー・スポールF1チームのF1マシンと同じ象徴的な“ディープ・ブラック”と“リキッド・イエロー”カラーリングが施される。ドアパネルとルーフにはルノー・スポール“R.S.”のステッカーが貼られ、フロントグリルのルノーのロゴやホイールにはブラックを採用して精悍なルックスを演出。
インテリアも、ステアリングホイールにアルカンターラとレーザーを使用し、エアベントにはカーボンファイバー調の素材を用いるなどレーシーな雰囲気を演出している。
ベース車両は、クリオの最強グレード「クリオ R.S. EDCトロフィー」となり、心臓部には1.6リッター 直列4気筒ターボエンジンを搭載。最大出力は220hp/6250rpm、最大トルクは26.5kgmを発生する。
足回りはサーキット対応の「トロフィー」シャシーを標準装備。「Akrapovic」のエグゾーストシステムが組み込まれる。
イメージ写真では、ガレージでルノーのF1マシンと対峙。F1マシンは、2018年のレギュレーションに沿ってTウィングとシャークフィンが装着されておらず、新車発表に期待が高まる。
カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム