ルノーF1チームの2017年01月のF1情報を一覧表示します。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2017年F1マシンは物凄く速い」
2017年1月30日

F1マシンがあまりに遅くなったという批判に応えるべく、F1は2017年に新たな空力およびタイヤ規約を導入する。
「新車は物凄く速く感じたよ」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Motor und Sport にコメント。
ルノー、BP/カストロールとのパートナー契約を発表
2017年1月26日

ルノーは、これまでトタル(Total)の製品を使っていたが、2017年からはBPの燃料とカストロール(Castrol)のオイルを使用する。
「2017年F1シーズンには新しい空力レギュレーションが導入され、パワーセンシティビティが増すことになる」とルノー・スポールのシリル・アビテブールはコメント。
【360度動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノー R.S.16で初走行
2017年1月21日

今年、3シーズンを戦ったフォース・インディアを離れ、ルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグ。ルノーから詳しい説明はないが、動画ではニコ・ヒュルケンベルグがバレンシアのサーキットでルノーの2016年F1マシン『R.S.16』で走行を行っている。
ルノー 「ホンダのF1エンジンは2016年に大きく進歩した」
2017年1月19日

ホンダのF1パワーユニットは、復帰初年度の2015年にはペース不足が露呈されたが、2年目の2016年には大きく進歩を果たした。
ホンダは、エンジン勢力図において、メルセデス、フェラーリ、ルノーに次ぐ4位のままだ。
エイドリアン・ニューウェイ 「ルノーの2017年F1エンジンの数値は良好」
2017年1月18日

新しいパワーユニットに苦戦を強いられたルノーだが、2016年には進歩を果たしており、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツもそのステップを称賛し、今シーズンにメルセデスの脅威になれることを期待している。
ルノー、2017年シーズンにむけて新型ERSを導入
2017年1月15日

2014年にF1に導入された1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”で躓いたルノーは、過去3年間で使用したエンジンが開発ポテンシャルの終わりに達したと考えており、2017年にむけてエンジンを完全に再設計した。
ルノー 「ケビン・マグヌッセンには失望した」
2017年1月13日

ルノーは、チームプリンシパルを務めていたフレデリック・バスールがチームを離脱したことを発表。声明では離脱理由は記されていなかったが、ルノー首脳陣には意見の相違があったと考えられている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーは“新しいガールフレンド”」
2017年1月12日

ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアに5年間在籍、そのうち1年はテストドライバーを務めた。
ルノーのトップ返り咲くという目標に一役買いたいと考えているニコ・ヒュルケンベルグは、特に昨シーズンのコンストラクターズ選手権でフォース・インディアが4位につけた今、古巣でできることは全て達成したと感じている。
フレデリック・バスール、ルノーF1チームを離脱
2017年1月11日

ARTのチーム代表としてジュニアカテゴリーで成功を収めたフレデリック・バスールは、昨年、ワークスチームとしてF1に復帰したルノーに加わった。