ルノーF1チームの2011年05月のF1情報を一覧表示します。

ロータス・ルノーGP 「ハイドフェルドは改善しなければならない」

2011年5月31日
ニック・ハイドフェルド
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ニック・ハイドフェルドは改善しなければならないと語った。

ロバート・クビサの代役として今年ロータス・ルノーGPのシートに座るニック・ハイドフェルドは、第2戦マレーシアGPで表彰台を獲得して力強いスタートを切ったが、予選ではヴィタリー・ペトロフのペースに匹敵することができておらず、日曜日に良い結果を残すチャンスを逃している。

ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが8位入賞 (F1モナコGP)

2011年5月30日
ロータス・ルノーGP F1モナコGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1モナコGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが8位、ヴィタリー・ペトロフがリタイアだった。

ニック・ハイドフェルド (8位)
「まずなにより、ヴィタリーが無事だったことを嬉しく思っている。骨折などがなかったのは良いニュースだ。彼は力強いポジションにいたし、事故はとても不運だった。僕に関しては、レースのスタートはOKだったし、ほぼフォース・インディアの1台を捕えていたけど、残念ながら順位をあげることができなかった」

ロータス・ルノーGP:予想外のQ2敗退 (F1モナコGP予選)

2011年5月29日
ロータス・ルノーGP F1モナコGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1モナコGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが11番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「僕たちは楽にトップ10にいられるはずなので、当然11番グリッドからスタートすることにはまったく満足していない。今週末、スーパーソフトタイヤがチャレンジングなことはわかっていたけど、それらを使ってもなんとかコンマ1秒を得られるだけだったので、なぜこのようなことが起こっているか調べてみる必要がある」

ロバート・クビサのマネージャー、クビサの年内のF1走行を否定

2011年5月28日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは今週末モナコにいるようだが、F1パドックに姿を現すことはないようだ。

ロバート・クビサのモンテカルロのアパートは、市街地コースから1kmにも満たない場所にあると Blick は指摘。

しかし、クビサのマネージャーを務めるダニエル・モレリは「ロバートはパドックには来ていません」とコメント。

ロータス・ルノーGP、財政難に直面?

2011年5月28日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPが、財政難に陥っていると報じられている。

27日、スポンサーであるグループ・ロータスとチーム・ロータスとの名称論争がニュースを飾ったが、Auto Motor und Sportによると、チームはそれ以外の問題も抱えているという。

記事によると「悪いタイミングで判決が下された」とされ、「期待されたほどロシアからの資金が流れてきていない。また、ロバート・クビサの事故以降、他の支援者の関心は薄れている」という。

チーム・ロータス、名称の継続使用を認められる

2011年5月28日
チーム・ロータス
ロンドンの高等裁判所は、チーム・ロータスが名称を継続使用することを許可するとの判決を下した。

ロータスの市販車を販売するグループ・ロータスとトニー・フェルナンデス率いるチーム・ロータスは、「ロータス」の名称を巡って法廷で争ってきた。

ロンドンの高等裁判所のピーター・スミス判事は、チーム・ロータスの名称とエンブレムデザインに対するグループ・ロータスの申し立てを却下。判事は、チームが「チーム・ロータス」の名称を使用することは、グループ・ロータスの商標の違反にはならないと判断した。

ロータス・ルノーGP:F1モナコGP初日

2011年5月27日
ロータス・ルノーGP F1モナコGP
ロータス・ルノーGPは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが10番手、ヴィタリー・ペトロフが11番手だった。

ニック・ハイドフェルド (10番手)
「まず何より、モナコで走ることは本当に楽しい。もちろん、ドライバーとして僕たち全員がトラフィックに対処しなければならない。このようなタイトなサーキットに24台のマシンがいることは僕たち全員にとってチャレンジだ」

ニック・ハイドフェルド:F1モナコGPプレビュー

2011年5月25日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

スペインではまさにグリッドの最後尾からレースをスタートしたあと、力強いパフォーマンスをみせましたね?
そうだね。最後尾からスタートしての8位には満足しているよ。多くのドライバーをオーバーテイクをして戦う決意をしなければならなかったし、マシンに乗っているのがとても楽しかった。レースをかなり楽しめた。トルコと同じようにあと1〜2周あれば2台のメルセデスからいくつかポジションを奪えたかもしれないけど、それでも良い結果だし、モナコに向けて自信を高めてくれた。

ヴィタリー・ペトロフ:F1モナコGPプレビュー

2011年5月25日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

バルセロナの週末では難しいレースを経験しましたね。そこでのイベントでは何が得られましたか?
確かに難しかったし、予選で獲得した力強いポジションを生かせなかったことには当然落ち込んだよ。レースにむけてさらに高いポジションになれる可能性もあったけど、予選では最後のラップのミドルセクターが弱かった。レース自体ではピットストップ後のある部分でうまく走ることができなかった。でも、その経験から学ぶことができたのは、もっと新品やフレッシュなタイヤを持っていた方が理想的だということだ。あそこではタイヤのデグラデーションが本当に要因になったし、それが日曜日の走行に影響したと思う。
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