レッドブルF1代表 「フェラーリとのより良い戦いなど望んでいない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年のF1タイトル争いでフェラーリがもっと良い戦いを繰り広げてくれることを望むようなことは「1オンスもない」と語った。

マックス フェルスタッペンがF1ハンガリーGPで10番グリッドから驚異的な反撃勝利を収めたことで、フェルスタッペンは一見難攻不落の 80ポイントのチャンピオンシップ リードを獲得した。

マックス・フェルスタッペンの勝利への道のりは、 シャルル・ルクレールのレースを台無しにしたフェラーリの戦略的失敗によって助けられた。。

フェラーリの一連のミスと故障により、レッドブル・レーシングは両方のチャンピオンシップで思いがけないポジションを強化し、タイトルレースはすでにアンチクライマックスに突入している。

これは、昨シーズンを通してメルセデスとレッドブルの間で激しさを増した巨大なチャンピオンシップの戦いとはまったく対照的だ。

フェラーリがもっと戦いを挑むのを見たかったと思う部分が少しでもあるかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「そのようなことを願ったことは1オンスもない」と語った。

「去年は22戦のヘビー級の戦いだった。そして、私はそれを再び経験する必要がないことを望んでいる」

マックス・フェルスタッペンは、すでにチャンピオンシップで圧倒的なポジションにあり、後半戦でレースに勝つことがなくても、2回目のF1タイトルを獲得する可能性さえある。

一方、レッドブル・レーシングは、2013年以来となるコンストラクターズタイトル獲得に向かっており、残り9 レースでフェラーリを97 ポイントリードしている。

「ポイントテーブルは健全に見え、夏休みへの締めくくりとしては最適な方法だ」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

「しかし、まだ多くのレースが残っている。フェラーリは速いし、メルセデスはゲームに戻ってくる。このチャンピオンシップとスプリントレースには、まだ長い道のりがある」

「したがって、我々は何事も当然とは考えていない。やるべきレースはまだたくさんあるし、それは非常に異なる会場で行われる」

F1ハンガリーGPの前に、フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、チームが世界選手権の希望を守るために残りのすべてのレースに勝つことができない理由は見当たらないと語っていた。

クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・レーシングは常に自分たちの競争力について慎重であり続けると主張し、マッティア・ビノットのその発言をわずかに皮肉った。

「たとえ残り1周で勝っていたとしても、私はいつも自然と用心深かったと思う」とクリスチャン・ホーナーは語った。

「次のレースで1位と2位でフィニッシュするとは決して主張しない。それが私たちのレースのやり方だ」

「我々は今ここに集中し、それぞれのレースを臨機応変に進めている。土曜日はそれほど競争力がなかったが、日曜日は非常に競争力があった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル / フェラーリ