レッドブルF1、改良型RB18で最速も「ラップタイムは関係ない」
レッドブル・レーシングのHead of Race Engineeringを務めるギヨーム・ロケリンが、2022年F1バーレーンテストの3日目最終日のテストを振り返った。
レッドブル・レーシングは、F1プレシーズンテストの最終日にRB18に改良型サイドポッドと新しいフロアを含めたアップフレードパッケージを導入。午前中にはセルジオ・ペレス、午後にはマックス・フェルスタッペンが最速タイムをマークした。
レッドブル・レーシングとして、最終日に96周を走り込み、マックス・フェルスタッペンが記録した1分31秒720は3日間のF1バーレーンテストの最速タイムとなった。
だが、ギヨーム・ロケリンは「ラップタイムは関係ない。今日は、過去数日間で学んだレッスンをまとめることが重要だった」と語る。
「ドライバーが満足し、来週にむけて機能するプラットフォームを持っていられるように、さまざまなコンパンンドで走行するプロセスを経験することが重要だった」
「マックスとチェコ(ペレス)にはタイヤ配分に若干の違いがあったが、週末にレースをスタートできる良いベースラインを確立するという考え方はほぼ同じだったし、我々はそれを達成できたと思う」
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、F1プレシーズンテストの最終日にRB18に改良型サイドポッドと新しいフロアを含めたアップフレードパッケージを導入。午前中にはセルジオ・ペレス、午後にはマックス・フェルスタッペンが最速タイムをマークした。
レッドブル・レーシングとして、最終日に96周を走り込み、マックス・フェルスタッペンが記録した1分31秒720は3日間のF1バーレーンテストの最速タイムとなった。
だが、ギヨーム・ロケリンは「ラップタイムは関係ない。今日は、過去数日間で学んだレッスンをまとめることが重要だった」と語る。
「ドライバーが満足し、来週にむけて機能するプラットフォームを持っていられるように、さまざまなコンパンンドで走行するプロセスを経験することが重要だった」
「マックスとチェコ(ペレス)にはタイヤ配分に若干の違いがあったが、週末にレースをスタートできる良いベースラインを確立するという考え方はほぼ同じだったし、我々はそれを達成できたと思う」
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング