F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1バーレーンGPの予選を振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがQ3に進出して5番グリッドを獲得。しかし、ポールポジションのフェラーリとは0.886秒差、2列目のメルセデスのトップとは0.562秒差と一発では苦しい展開となっている。

クリスチャン・ホーナーは、今週末はソフトタイヤに苦戦しているが、ミディアムタイヤでは優れたペースを発揮していることから、レースで巻き返しを図りたいと語る。

「我々にとって非常に難しい予選だった」とクリスチャン・ホーナーは語る。

「週末を通してC3タイヤ(ソフト)に苦戦しており、予選では両方のドライバーが管理に手こずっていた」

「ピエールはQ2を突破することができず、明日は13番手からスタートする。マックスはQ3で1回だけの走行でクルマからなんとかすべてを出し切って予選5番手を獲得した」

「我々はミディアムコンパウンドのタイヤでははるかに優れたペースを示しており、オーバーテイクは確実に可能なトラックなので、明日はそれをうまく生かせることを期待している」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1バーレーンGP