F1 レッドブル・レーシング 日本GP
レッドブル・レーシングは、F1日本GPの予選で、マックス・フェルスタッペンが3番手、ダニエル・リカルドが15番手だった。

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「今日は、チームとしてトラック内外でミスがなかった。Q3ではセットアップとコンディションを最適化できたし、明日は本当に良いグリッドポジションからスタートすることになった」

「Q3の初めに、すぐにインターミディエイトからスリックに交換したことが決め手だった。そのおかげでフェラーリよりも先にトラックに出て力強いラップタイムを記録することができた。昨日と比較してクルマのフィーリングとパフォーマンスにははるかに満足している。スタッフが一晩頑張ってくれたおかげで、よい予選セッションになった。メルセデスは、レースになれば僕たちがチャレンジするには速すぎると思うけど、良いスタートを切ればどうなるかわからない。セバスチャンがすぐに追い上げてくるだろうし、どこかの時点で守らなければならなくなるかもしれない。もちろんポジションを守るために全力を尽くすつもりだ。ベストな戦略を実行することに集中する必要があるし、表彰台でフィニッシュできることを願っている

ダニエル・リカルド (15番手)
「アタックラップを開始しようとして最終シケインに到達してすぐに何かがおかしいと感じた。フルパワーがなかったし、ターボかどこからから異音が聞こえた。ピットに入って修復しようとしたけど、末期だったんだと思う。そのあと雨が降り始めた。もう一度出ていっても、雨が降っていたらラップをまとめられなかっただろうし、そうなればさらに痛いことになっていただろう。とにかく運がないし、もううんざりだ。やれることはすべてやっているし、自分が知っている最善の方法で頑張っているけど、うまくいかない。すぐに好転してくれることを願っている。自分のせいではないので腹が立つ。自分がさぼっていたなら、話は違ってくるけどね。でも、今年が終わるまでにレッドブルのために自分にできるベストを尽くしたいだけ。すべてのレースが重要だ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1日本GP