レッドブル F1 イギリスグランプリ
レッドブルは、F1イギリスGPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドはQ1でマシントラブルに見舞われて20番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「僕にとっては孤独な予選だったし、最終結果はほぼ予想していた位置だ。僕たちにはスピードが足りなかったし、メルセデスやフェラーリに近づくことができなかったけど、それでもクルマの感触はいいし、楽しむことができた」

「5番手は今日の僕たちにできる最大限だったし、僕はそれを達成した。明日4番手からスタートするのはもちろん良いことだけど、他の誰かのペナルティに助けられることを当てにしたくはないし、ペースでそこにいられることを願っている。明日、天候が何をもらたすか様子を見てみるつもりだ。雨が降れば、ウェットで表彰台にチャレンジするチャンスが得られると思う。予選の序盤は上位につける素晴らしいチャンスがあるように思えたし、明日は運が変わって、楽しい良いレースをして、完走できることを願っている。今のところ、表彰台や勝利について話すつもりはない。前のクルマに何かが起これば、良い結果に挑戦できるかもしれない」

ダニエル・リカルド (20番手)
「まだ何が起こったのか100%はわからないけど、ターボの故障だと思う。ストレートでちょっとパワーを失って、怪しいターボノイズが聞こえた。ピットに戻って直せると思ったけど、そのあと全てのスイッチが切れて、セッションのためにセーブすることができなかった。このようなコンディションはもう少しチャンスが得られたはずなので、予選で自分たちにできることを示せなかったことにがっかりしている。今日は走り出しから速さがあったし、故障するまで1番手だったので、インターミディエイトではかなり良さそうだ。ポイントを獲得できるのは明日し、僕たちはそこに戻るために懸命に働かなければならない。でも、こういうこともある。不安的な天候が助けになってくれることを願っているけど、ウェットでもドライコンディションでも、僕たちは順位を上げてトップ10を争えると思う」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1イギリスGP