レッドブル F1 2016 オーストリアGP 予選
レッドブルは、F1オーストリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、マックス・フェルスタッペンが9番手だった。

ダニエル・リカルド (7番手)
「ウェットになることがわかってQ3に挑むのはかなり楽しかったし、僕はかなり素早く対応しなければならないのが好きなんだ。インターミディエイトで出て行って、かなり良いペースになっていったので満足していたけど、セッション終了までにドライになるそうなのがわかったし、スリックタイヤではもっと良いこともわかっていた」

「後から考えれば、もう少し早く入って、スリックタイヤで2周すれば良かったと思う。たぶん、そこが僕たちがあと数ポジションを得ることができなかった部分だと思う。いくつかのペナルティによって僕は5番手からスタートするので良しとしよう。Q2でもうまくやれたしね。僕たちはスーパーソフトでQ2を通過したので、明日それが成果を挙げて、ライバルにもっと近づけると思う」

マックス・フェルスタッペン (9番手)
「今日のコンディションによって、僕たちはドライからウェットに交換して、またドライに戻さなければならなかったけど、面白かったね。僕たちは早く出すぎてしまったと思うし、もちろん、セッションの最後は全員が僕たちよりも速かった。僕は残り50秒でラインを通過したので、他のみんなの方が乾いたトラックで走る時間があった。僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。ペースは良かったけど、僕たちのスタート位置はあまりに後ろだ。Q2ではタイヤで良い判断ができた。僕たちは明日スーパーソフトでスタートするし、どうなるか見てみよう。昨日、縁石が問題を引き起こしていると言ったけど、今日も僕の指摘が証明されたと思う。ダニーは序盤に縁石によってかなり大きなクラッシュを喫した。昨日はあまり僕に同意している人はいなかったけど、彼らは自分自身で知ることができたと思うよ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1オーストリアGP