レッドブル F1 オーストラリアGP
レッドブルは、F1オーストラリアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが10番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「予選までの2日間は大変だった。1回目のフリー走行では1周しか走りきれなかったし、2回目のセッションではミスを犯してしまい、プログラムを完了することができなかった。今朝もトラブルに見舞われ、走行時間を削られることになった。理想的とは程遠い状況だったんだ!それでも、どうにかここまでこぎ着けることができた。データをじっくりと検討し、予選への準備に取り組んだ。みんなのおかげで大成功だった。冬のオフシーズン中も大変だったので、クルマに乗った感じが昨年度と似ていることに驚いている。これほどの規模のレギュレーション変更があったにもかかわらず、みんなが対応していることに感心している。グリッド上位から中段グループまでタイムがとても僅差だ。Q2まで行けないのではないかと思ったこともあったので、2列目の3番手グリッドからのスタートとなる明日が楽しみだ。とても良いシーズンのスタートが切れることになった」

マーク・ウェバー (10番手)
「最終ラップには満足していない。前のセッションのアタックは良かったので、もっと良い結果が出したかったが、これば今のぼくたちのポジションなので、レースで頑張るしかない。最終走行のターン9のバンプが良くなかった。チームは良い仕事をしてくれたし、冬のテストでもプログラムを順調にこなすことができた。予選で最高のタイムが出せなかったことは残念だが、明日はこのポジションから頑張りたいと思う」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP